悲しやぁ～～

とっても悲しいことが発生…

６月に予定していた「ルチア」ですが降りることになりました

理由は先輩の学位審査に重点を置くため、
助演者の単位認定が難しくなった…と結構色々ありまして…

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁショック！！

私の歌声って「リリック」という種類でして
結構重い感じなのです。
でももっと細かく分類しますと
「ソプラノ・リリコ・コロラトゥーラ・ダジリタ」
という何だかやったら長い名前らしいのです。

ま、実のところ良くわかってないんですが…

ようするに
「もともと重い声を出せる軽くない音色の、でも音を回すテクニックを必要とする
ドラマテッィク・ソプラノ」
なんていう声らしいです。
…イタリア人の先生いわく…

音域は約３オクターブ必要で
声をしっかり回せて
ヘンデルからヴェルディのヒロインまで歌う…って

無理！！


ま、簡単に言うと便利な喉なんです。
歌えないけど、そんな便利な喉なのかぁって思うだけで
ちょっと嬉しい

それはともかく、
だからこそ現在ではとても軽いソプラノが主に歌う「ルチア」に
ぜひぜひ挑戦したかったのですが…

むっは～～～～
悲しいぃぃぃ

でも仕方ない。縁が無かったとあきらめモードの大隅です。

いつか歌いたいなぁ、
別に一部でいいから。


そしてまた練習に励むのでした…