すみれの気まぐれ日記

日常ので出来事を気が向いたときに書き込んでいる
気まぐれな日記☆

ねこがいなくなるとき

2011年11月12日 |  Weblog
最近、3日に一度の割合で通勤中に猫の死体を見る。
いつも自分側の車線の大体同じところで横たわってる。
晩にはもういないから夜~早朝の間に轢かれてるんでしょうね。
最初のうちは見ないフリして憐れみながら避けて通ってたんだけど
慣れというのは恐ろしいもので、最近では何も感じなくなってきて
正直、『あぁ、またか』って思ってしまう自分がいる。

そもそもなんで夜に猫が死ぬのか。

【 夜に道路を横切る猫は車のライトの眩しさで目が見えなくなって硬直し、轢かれる 】
                 
って定説をよく聞くけど、やっぱそういうことなのか。
ここんとこ冬への変わり目で5時半くらいから一気に暗くなるし
それに伴って猫が死にやすい時期になってるのかもしれない。

そういえば、今日の夕暮れ時(車のライトは豆くらいの時間帯)
前の車が猫轢きかけてたなぁ。
 車は40キロくらいで走ってたんだけど、ふと歩道のほうを見ると猫がいたんだ。
歩道を歩く猫と車道を走る車、お互い水平に動いてるわけだから
普通に考えればぶつからない。



そう、そのはずだったんだが







その猫さん何を考えたか車が猫の前を通る刹那道路を横切りはじめて
ダッシュでぶつかるすれすれのところで避けて走ってった…






ライトって案外関係なく、猫は轢かれるのかもしれない。そう思った瞬間でした。
まぁ何にしても後味悪い。。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿