すみれの気まぐれ日記

日常ので出来事を気が向いたときに書き込んでいる
気まぐれな日記☆

【ホラー映画】 輪廻 【感想】

2009年05月11日 |  アニメ・特撮
腑に落ちないこととか

・序盤に誘拐された人たちは本当に前世で教授(父)に殺された人たちなのか
・なぜ前世の亡霊?と今の被害者が同時に存在するのか
・あの子の前世宣言は実はたまたま?
・なぜ婆さんは監督とあの子を見殺したのか
・ほんとうに過去生なのか

輪廻って死んでもまた人間(もしくは別の生き物)として生まれ変わること
じゃないのか。だから生まれ変わった人間はふいに過去生(前世の記憶)を
思い出すわけで・・・。にも関わらず、過去に1人の男に惨殺された11人が
自分らを殺した男に復習するために生まれ変わった先の自分らを 殺された
状況を再現のためだけに再度殺すというのは一体全体どういうことなんだろうか・・。
自分でも何を言っているのかよくわからないがそういうことをしていたんだから
しょうがない。首締め跡のある女性の話を真に受けると発生するパラドックス
過去生を覚えてるってことは、少なくともあの女性は過去に自分が殺されたことを
覚えてる。つまり、殺された後、魂は新たな肉体に宿った。少女もそう、殺されて
あの子の過去生として夢という形で現れている。にも関わらず冒頭から殺された
人たちは怨霊として現れて転生先の人を襲っているのだ
生まれ変わった自分と怨霊としての自分が同時に存在しちゃってる謎。
しかも怨霊が生まれ変わった人を無意味に殺す謎、
ヒロイン主観で見てるからそう見えただけで実際には幻覚か何かで11人は生きて
るのかと思いきや上映会で監督でてこないし。

あれかなー。あれは実は生霊で多人数だけど全部あの母の恨みつらみって
ことなのかな。人形がよくでてきたのも、少女の恨みだと考えるなら
そこまでしつこく出す必要がなかった気がするし。形見として残っていた
人形。それをずっともってた母の恨みだと考えると人形での表現で合点がいく
うーんうーん





最新の画像もっと見る

コメントを投稿