すみれの気まぐれ日記

日常ので出来事を気が向いたときに書き込んでいる
気まぐれな日記☆

プレイヤーイベント

2016年03月22日 |  旅日記~ねとげの巻~
今日は初めてプレイヤーイベントというものに参加してみました。


参加したのは、アグラニ劇団死期というチームが開催するイベントで
ハウジングを舞台風にしてDQ10の中で演劇を行うといもの。
今回の公演は「三銃士」






開演時間までの待ち時間は1階のロビーで待機。
席の配置がもうすでにロビーっぽいw
雰囲気でてますねーw





開演時間になったので2階に上がると
閉じた幕の手前にラグが敷いてあって、ここが客席スペースになってました。





時間になると幕が上がりました。
幕の先は本当の舞台のように壁や置物が配置してあって
壁の裏側や舞台両端に役者が隠れてて、出番が終わると壁の裏側に隠れたり
また出番になるとそこから出てきたりとまるで本当の舞台のような動き方でしたw





三銃士が揃うと、ここでいったん幕が下りて中で黒子さん達が
次の場面の小道具を手早く設置していってますw
ちなみにここでいう黒子さんっていうのは比喩でもなんでもなく
ドレアで本物の黒子みたいに真っ黒にコーディネイトした人達ですw





次の場面の準備ができると、幕が開く。
場面に合わせて登場人物や家具は言うまでもなくBGMまでも変わえてくる凝りよう。
BGMはオルゴールを切り替えることでその場の雰囲気に合うものを
的確に選んでいて臨場感あふれてました。
あと、役者の歩き方がすごく滑らかで驚いた。
普通に人間が歩く速度で歩いて、そのままその節々のセリフに合ったしぐさに
繋いでいくもんだからすごく自然体というかまるで実際に演劇見に来てるんだと
錯覚するくらいに普通に演劇できてるのが素晴らしい。
私がしぐさ繋いで会話する真似しても絶対にこうはならないw





あと、これは細かいなーと思ったのが、これって【劇中劇】なんですね。
まず、各キャラクターの性格を考えて(いわゆるロールプレイ)
そのキャラが台本に沿って舞台を演じるという設定。
たまに台本と違う行動をとって怒られるシーン(の、ロールプレイ)があったり、
力加減を間違えてやりすぎるシーン(の、ロールプレイ)があったり
と2重にも3重にも世界観を作りこんでいてすごいなーと思いました。





舞台終了後の役者紹介。そこまでやるのかと驚いたw





最後は役者、お客みんなで一緒に記念撮影しました。


最初、DQ10内で舞台って聞いてもまったくピンとこなくて
騙されたつもりで見に行ったんですが、実際、騙されました!w
予想を遥かに凌ぐクオリティーの高さで脱帽しました!!w
次行くときはチムメン誘っていこうかなーと思ってます。

















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