在宅勤務中心の生活が2ヶ月間続きました。
私は主人と2人で暮らしていますので、主人と2人でいる時間が結婚以来一番長い日々を過ごしています。
自分でも驚くくらいストレスは少ないです。
(・・・2回ほど、とてもくだらないネタでケンカしたのはナイショです笑)
私自身はもともと在宅勤務推進派です。
理由は、ほとんどの女性は共感してもらえると思いますが・・・
・通勤の時間を家事や情報収集(新聞を読むことを含む)に当てることができる
・「ちゃんとした格好(お化粧と洋服選び)」をすることに時間を割かなくて済む
・仕事の合間に宅急便を受け取ることができる
・職場のように、作業中に人から突如話しかけれて中断しなくて済む
・職場のように「上司/部下がいるから帰りにくい」という後ろめたい思いをしなくて済む
・自分の役割がほとんどない(情報共有のための)会議では、適当に他の作業をしたりコーヒーを飲んだりなど
気をぬくことができる
・家族と過ごす時間が増える
・・・こんな感じです。
今回のコロナの影響で、みなさん家族と過ごす時間は増えたと思います。
特に「お付き合い」と称して仕事関係の人たちと日々飲んで、家庭の時間を過ごしていなかったサラリーマンの皆さんは
否が応でも家族と向き合わざるを得なくなったはずです。
実際に在宅勤務をしながら会議を実施すると、マイクの向こうから小さいお子さんの遊ぶ声や泣き声が聞こえます。
おそらくお子さんが泣いている姿を見て、家にいたパートナーの苦労が分かったのではないかと思いますし
逆に家にいた側は家で会議するパートナーの姿を見て、会社での苦労を知ったのではないかと思います。
どちらも会社に行って保育園に子どもを預けていた場合は、保育士さんの苦労を知ったのではないかと思います。
私の場合は、子育てをされている方の苦労を改めて感じました。
自分自身は仕事とテニスのために子どもを持たなかった不届き者ですので
苦労をしながら子育てをされている方には本当に頭が下がる思いです。
私ができる貢献は、税金を納めることを始めとしたお金面ですので
これからも働いて納税して、趣味にお金を使い、今回を機にまた発行されるであろう国債を買って
経済を回す一員で居続けようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。