こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
連日暑いですね・・・。
そろそろ日中帯のテニスがキツくなって参りました。
夏にテニスをするには、それ以外の季節と比べて様々な準備が必要でして
私の場合はお刺身を買った時についてくる保冷剤を取っておいて
それを3-4個、保冷機能のついたジッパーに入れて持って行きます。
あと、水を含ませたタオルを同じ保冷機能のついたジッパーに入れて
休憩の合間に首を冷やすのに使っています。
これとは別に、服の中にネッククーラーも忍ばせています。
ドリンクも普段の2倍は必要になりますので
粉末状のポカリを1リットル分水筒に溶かして持って行きます。
また、服装も熱をシャットアウトするために帽子からスパッツまで全身布で覆ってまして
服の面積が通常時の1.5倍になります。
当然洗剤の減りも早くなります。
・・・ここまで用意周到に準備しても
照りつける太陽と熱で疲れるスピードは通常の2倍以上早く
1時間30分のレッスンの間に身体の動きはどんどん悪くなって行きます。
そして、家に戻ったらボーッとして軽い熱中症状態になることもしばしば・・・。
なので、できる限り夏は夜にテニスをするようにしていますが
夜のテニスには、今度は蚊除けの対策が必須ですし
急にゲリラ豪雨が来ようものなら身動きが取れなくなり
クラブハウスで雨雲が去るのを30分以上ひたすら待っているしかない時もあります。
全くもって、夏のテニスは効率が悪いです。
この季節に、いつもと同じようなペースでテニスをしたり
いつもと同じパフォーマンスを求めるのがそもそも無理なのです。
そのことをちゃんと自覚すれば、思うようにならない現実に焦ることやガッカリすることも減ってきます。
夏はテニスだけでなく、仕事のパフォーマンスも落ちやすいです。
今はコロナでだいぶ変わりましたが
コロナ以前はまず通勤時に暑さで体力を消耗します。
オフィスに着いたら、今度はガンガンに効いた冷房の中で身体が冷えます。
体温調整のためにカーディガンの持ち歩きが必須です。
また「暑気払い」という名目で飲み会が多数開催される時期でもありますので
おつきあいで夜が遅くなることも多いです。
そして、ビールが他の季節に比べて美味しいので、酒量が増えがちです。
酒量が増えると、付随して食べる量も増えますので
ただでさえ肌の露出が多い季節なのに、お腹の出具合が気になったりします。
・・・長々と書いて参りましたが、お伝えしたいことは
夏は何かと思う通りにパフォーマンスが出しにくい時期です。
なので、何かうまくいかないとか、イライラしやすいとか
そんなことに悩んでいる方がいらっしゃいましたら
ぜひ「これはもしかして、暑いからではないか?」と考えてみてください。
そもそも、体力が落ちやすく、太りやすい時期なので
「物事は思った通りに進まないもの」と見込んでおくのが無難です。
今、何か大きなことにチャレンジされたい方は
そのことに余力を残すために、他の予定を極力少なくして
休養を取る時間をしっかり確保してくださいね。
その方が暑い中無理してToDoを詰め込むより、よほどパフォーマンスが上がります。
暑い中無理してテニスをしないように、自分自身に言い聞かせるように書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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