こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は午前中に予定していたテニススクールのレッスンが、朝から予報外に降ってきた雨で中止になってしまいました。
少しがっかりしましたが、明日からの仕事が溜まっていたので
レッスン予定だった時間を使って処理しました。
そしたら、午後には少し気持ちに余裕が出てきて
久しぶりにスタバでラテを飲んでみたり
(コンビニの100円コーヒーに慣れた身としては、ラテのトールが400円以上するスタバはもはや高級コーヒーです)
久しぶりに夕食に里芋の含め煮を作ってみたり
(里芋は下処理に時間がかかるので、気持ちに余裕があるときにしか選べない食材です)
テニスができなかったがっかりを取り戻すくらいの有意義な時間を過ごすことができました。
でも、日曜日の午前中にテニスをすることはここ10年来のルーチンになっていまして
その間、スクールを変えたり、クラスを変えたりなどいろいろありましたし
出会った人たちは来ては去っていき
ずっと変わらず同じ場にいる方って本当に少ないのですが
それでもこの居場所は、私にとって大切なものです。
でも、そう思うのはどこか気恥ずかしかったります。
まず、テニスをある程度真面目にやっている人にとって
「スクールが居場所」と言うのはなんともカッコ悪いのです。
テニスを真面目にやっていて、ある程度レベルが高くて、試合に出ているような人は
大抵スクールには通っておらず、区営コートを中心に活動し、団体戦に参加するサークルに所属しています。
そこが居場所だったらなんかカッコいいけど
私の居場所はスクール・・・。
しかも、上手い人たちからは「あのクラスって大したことないよね」と揶揄されるクラス・・・
(私がよっぽど物を言いやすい雰囲気をしているのか、わざわざ私が所属しているクラスの悪口を私に伝えてくる方もいらっしゃるのです・・・)
しかも私自身は、5年以上も同じレベルから上がれない、万年中上級・・・。
あんまりカッコ良くない・・・。
「私はもっと上を目指してやるぜ!」
そうカッコ良く言ってみたいとも思いますが
そこまで上手くはない・・・。
はぁぁ・・。
でも、それでもなお
私の大事な居場所です。
だから、照れくさいけど、これからも大切にします。
大切にすると言っても、ただ淡々と通うだけですが。
でもね「大切にする」ってそんな大それたことじゃなくて
ただその場に居続けることでいいんです。
そこに流れる時間をただ精一杯に楽しめばよいのです。
こう書いていても照れ臭いですが・・・。
でもね、不思議なことなんですが
大切に思っていると、本当にその場がどんどん大切になってゆきます。
行動は気持ちより先に来ます。
この記事を読んでいるアナタも、もし「これが大切なのかも?」と思うことがありましたら
照れながらで構いませんので、ぜひそれを大切にしてみてくださいね。
「大切な場所」「大切なもの」「大切な人」
「生きている実感」「自己肯定感」は、それらを実際に大切にすることから得られますので。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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