こんにちは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
連日テニスネタで恐縮ですが
秋のダブルスに向けて、サーブの練習に力を入れています。
トスの位置や上半身の捻りなど、基本的なことからやっていまして
お陰様で以前より球威が上がるようになって来ました。
しかし、試合形式の練習でプレッシャーがかかると
まだまだ思う通りになりません。
なんで試合形式だと違うのか、考えてみたのですが
サーブ練習のときって、サーブを打つことだけに集中できますが
実際の試合形式では、リターンがどう返ってくるかを考えたり
それに備えて打った後の自分の態勢のことを考えていますので
サーブを打つことだけには専念できない環境です。
また試合が徐々に進んでくると
さっきあのコースに打った時は結構いいリターンをされたな・・・
ワイドに打つとショートクロスに返ってきて態勢を崩されるな・・・
うーん・・・
やっぱ止めといて、センターに行こうかな・・・
・・・などと言う邪念が頭をよぎります。
またセカンドサービスであれば、ダブルフォルトしてはいけないと言う別のプレッシャーもかかります。
そんなプレッシャーのある中で、ただ打ちっぱなしで良いサーブ練習と同じようにできないのは自然なことです。
でも、もう少し良く考えて見ると
そもそも、いいサーブを打ったらいいリターンは返って来ないかもしれないのに
リターン後のことを気にしてサーブが乱れるってもったいないですよね。
サーブを打つ時は、打ちっ放し練習のように打つことだけに集中して
打った後にその先のことを考えるようにすればよいですよね。
そう気づいたので、今後は試合形式の練習で邪念を排除することにチャレンジしてみます。
そして、いつもながら思うのですが
おんなじようなことを実生活でも良くやってしまいますよね。
先のことをあれこれ考えすぎて、今この瞬間にやるべきことに集中できない
誰にとってもあるあるだと思います。
でも、未来は今の積み上げによって変わるのです。
だから今に集中して、今やることをやる。
次のことは、今のことが終わってから考える/やる。
実生活でもこのスタイルを身に付けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な土曜日の夜を。
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