苦手なことを「大好き」と言ってみる

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー　もるもです。

連日ご紹介しているこの本↓ですが、本日読了しました。

「スポーツマンのためのメンタル・タフネス」　ジム・レーヤー著

非常に興味深い内容で、あっという間に読み終わりました。

おそらく今まで読んできた本の中でもトップクラスに早く読めました。

それほど面白かったです。

そして、その中でも興味を惹かれたエクササイズをやってみました。

それは、苦手なプレーに関して「私はそれが大好き」と言ってみることです。

これにより、苦手なプレーを苦手と感じなくする自己イメージを作り上げるという手法です。

私が苦手なショットについて、昨日と同じく付箋紙に書き出して机に貼りました。

こんな感じです↓

なんか、書き出してみると本当にネットプレーも風の日のサーブも得意であるかのような気がしてきます。

悪い自己イメージが思い込みから来るのと同じで、良い自己イメージも思い込みからできて行くんですね。

この本はスポーツにおけるメンタルの重要性について書いていますが

スポーツだけではなく、人生に起こる様々なイベントに適用できると思いました。

まずはこの自己イメージで試合までやってみます！

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な水曜日の夜を。

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