こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
昨日までご紹介しておりましたこちらの本ですが↓
「スポーツマンのためのメンタル・タフネス」 ジム・レーヤー著
読み終わった今、自分の心にずっと残っている言葉が「自尊心」です。
この本を読んだことで改めて気づいたのですが
私の自尊心はとても揺らぎやすいです。
少し自信を持ったと思っても、ちょっとでも違う証拠(らしきもの)が見つかると
すぐに自信が揺らいでしまいます。
誰かに褒めてもらって一瞬嬉しくなっても
「もしかしたらあれはただのリップサービスなんじゃないか・・・」とか
全然違うことで誰かに窘められたりすると「ほらやっぱり私はダメなんだ・・・」とか
そんな「低い自己評価」の方が本当だと思ってしまうところがあります。
だからこそ、心のことを学んで自分の物の見方を変えたり、自己肯定感をあげようと努めてきました。
昨日の記事にも書きましたが
「低い自己評価」が本当だと思ってしまうのは心のクセです。
なので、心のクセを「高い自己評価」が本当だと思う方に変えて行けばよいのです。
でも、40年近く作ってきた心のクセはなかなか変わりませんので
とにかく日々「低い自己評価」のクセに気づき、その都度修正して行く必要があります。
私にとって、このクセが最もよく出てくる場面はテニスと仕事です。
両方とも人と交わり、人を評価し評価され、結果に繋がる活動なので
人との比較や競争で自己評価を落としやすいのです。
でも、そんな中でどうやって自分の価値を信じ続けるか。
そんなトレーニングの場だと思いながら、これからも仕事とテニスを続けてまいります。
まずは週末のテニス試合が最高のトレーニングです!
楽しんで来ます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。