本日の根本裕幸お師匠のブログもとても面白かったです。
あなたはどんな「島」の住人ですか? という問いかけですが
要約すると、あなたの価値観はそのままあなたの見る世界を作り出しますということで
「この世はイケメンに満ちている!」と思うと
イケメンばかりが視界に入り
「この世にイケメンなんていない!」と思うと
たとえそこに絶世のイケメンがいたとしても、視界に入りません。
B’zの曲に例えると「世界はあなたの色になる」そのものです。
(そういえば「世界はあなたの色になる」については、以前歌詞分析の記事を書きました。)
ここでもお師匠の世界観とB'zの曲が一致しました。
だから好きなんだな。
・・・お師匠の記事の内容に戻りますと、お弟子さんの方とのお話の中で
「ホントに同世代のいい男なんてみんな売り切れているんだから!」
と言われたそうで
そう思っている方は「意外といい男は余っているよ」説には見向きもしない
というものです。
まぁ、そもそもこのお方「同世代のいい男」になんで限定しているんですかね?
・・・なぜこの言葉に反応したかと言いますと
私の主人は10歳以上年上だからです。
この方は、なぜご自身のスコープを「同世代のいい男」に合わせているのでしょうか?
その時点でスコープが狭くなり、見つかりにくくなりますよ、いい男が!
その他にも、主人は2浪していますし、田舎の出身ですけど・・・
いい男ですよ(私にとってはね)
ここまで書いてからもお分かりの通り
私は典型的な「いい男って結構余っているよね」島の住人です。
結婚して一番口惜しかったことは
いい男性にはたくさん出会うのですが
「この人と恋愛することって無いんだな・・・」と
ハナからスタートラインが無いことです。
(残念ながら「道らぬ恋」をできる技量は私にはございません笑)
そして、私は多数の「いい男がいないー」と嘆くお友達のお話を聞いてまいりました。
そういう人に「どんな人がいいの?」と条件を聞くと
まず、私の主人のような人は一瞬で年齢制限に引っかかります。
(←この時点で私は若干イラッとする苦笑)
そして、私のお気に入りの独身男性の名前をあげつらって見るのですが
何かと条件を出してダメ出しをされます。
その度に
「ホントに男子を探す気ある?怒」
と、詰め寄りたくなるのを必死で堪えております苦笑
と言うわけで「いい男いない島」のみなさまへ一言。
お願いです、もう少しスコープを広げてください
大事なことは、条件より相性です
・・・と、なんのためか分からないけど叫んでみました笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
東京は大雨で一気に気温が落ちましたね!
こんな時こそ体調に気をつけて、明日からも素敵な1週間を。