こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は趣味のテニスについての軽い記事を書きます。
実は試合の予定はこの前の日曜日だったのですが、雨で4月に延期になりました。
正直なところ練習のしすぎで疲れていたので、延期になったのは体力的にはとても助かりました。
雨の降った日曜日と翌日の月曜日は練習を休み、昨日から練習を再開したのですが
延期になったことで気が抜けてしまい、今日は特に集中力の欠けたプレーが多くなりました。
こんな日は「ダメだ、なんで気を抜うんだ、せっかくの練習なのに・・・!」と
どうしても自分を責めてしまいます。
まぁ、でも自分がカウンセラーとしてこんなテニスプレイヤーの話を聞いたとしたら
「どんなプレイヤーだって、毎日最高の状態でいることはできないよ」
「今日が試合の日じゃ無くてよかったね」
「試合の日に最高に集中できるように、今日は気の抜いたプレーをするとどうなるか、神様が教えてくれたんだね」
・・・こんな言葉をかけてあげたいなと思います。
そして、私自身がこれらの言葉を書き出してみて、段々と安心してきました。
客観的に見れば、1日くらい気の緩んだプレーをしたって、そんなに落ち込むことじゃ無いって分かるんですけどね。
渦中にいる本人は客観的に状況を見ることができないので
目の前のことが全てのように思えて、どうしても凹んでしまいます。
結果として自己肯定感も落ちがちになります。
そんな時に、本人が周りに頼ったり、上記のように自分への励ましの言葉を書き出すことで復活する方法を知っていればよいのですが
そうした方法を知らずに自己肯定感を落としてしまう方もいらっしゃると思います。
そんな時にはぜひカウンセリングセッションをご活用いただきたいですし
周囲にそんな方がいたら、ぜひそれとなく本人に声をかけていただきたいです。
声をかけてもらえただけで本人は救われますので。
・・・あ、そう言えば今日は帰り道にコーチが声をかけてくれたな・・・。
私もいろんな人に救われながら、今日もテニスを続けております。
本当にありがたいことです。
その気持ちを忘れずに、明日も練習しようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。