蘭を育てる

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在宅環境の整備という名のノートPC改造

2020-05-03 21:26:06 | Weblog

コロナの影響で在宅の仕事が中心です。

在宅で仕事するには安い中華WindowsノートPC(26K千円)を使っているのですが、やっぱり、安いなりにCPUの性能が低いです。
テレビ会議接続+リモートデスクトップを1台のPCで仕事しているとCPUが100%になり、テレビ会議の音がブツブツ切れます。

さすがに仕事に影響が出るので、もう一台ノートPCを買いました。

某ハード〇フで見つけた富士通LIFEBOOK A561/C(11K円)です。
キーボードにテカりもなく、全般的にきれいな良品と思ってましたが。。。


〇購入時のSPEC
CPU インテル Core i5-2520M
RAM 2GB★
HDD 160GB★
LAN 1000Baset-T対応
WiFi なし★
Bluetooth なし★
Webカメラ なし★
モニタ 1366×768(FWXGA)★
OS  Windows10 Pro

★の部分がイケてない仕様の部分。買ってから後悔。ほとんどじゃね~かという部分は置いておいて。。
RAM増設とHDDのSSD化で今はこんな感じです。

●今のSPEC
CPU インテル Core i5-2520M
RAM 10GB(2GB+8GB)
SSD 240GB
LAN 1000Baset-T対応
WiFi なし★
Bluetooth なし★
Webカメラ なし★
モニタ 1366×768(FWXGA)★
OS  Windows10 Pro

今後の改造検討部分
WiFiとBluetooth
mini PCI Expressのコンボカードを購入して搭載予定でしたが、A561/Cにはmini PCI ExpressのスロットにUSB2.0の配線がされておらず、コンボカード購入してもBluetoothは利用できないとのこと。
Bluetoothは手持ちのドングルで対応予定。
WiFiはKali Linuxでmonitorモードにできるものにしたいな~。


Webカメラ
さすがに液晶の枠に穴開けてWebカメラ搭載するほどの技術はないので外付けUSBのWebカメラで対応予定ですが、今ってWebカメラってお値段高騰しているんですね。。。
古い手持ちを流用します。

モニタ
Youtube見るとFullHD化改造している人もいます。価格的には液晶パネルが1万円、LVDSのデュアルリンクケーブルが海外で5USD程度ですが、そこに金をかけるならCPUのスペックアップが先でしょうか。

 

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