すっかり秋ですっ。寒くなってきましたっ~
東京、栃木、東京・・・を経て、関西に戻り・・・
関西では、女子限定セミナーで盛り上がり・・・
これはまた改めてアップいたしますっ。お楽しみにっ
ここのところ、いろいろ自己分析や仕事のコンテンツ開発してて気付いたのが、自分の意見を持つのが
いかに大切か・・・ってこと。
小さい頃から「大人の言うことを聞く子がイイコだ」なんてことを耳にしますが、私が知ってる限り
「大人の言うことをあまり聞かなかった子」の方が、楽しく生きてるんですよ。言い訳しないし、自己責任で
動いてる。
逆に、なんでも言うこと聞いてた子は、自分で意思決定出来なくて、大人になっても「どうしたらいい」って
いつも友達に質問してる・・・。まさに、ヤフー知恵袋に毎回投稿しちゃう・・・感じ。
私は、親の言うことを聞かせようとする大人に昔から違和感があったんです。
だから、うちの子供たちには、いつも「ママに反抗しろーっっっ自分の意見を言え~」と
育ててきたので、反抗期がきた時、嬉しくてたまらなかったのを思い出しました(笑)
「もしもな、グレたくなったら良うてな。悪いことしたくなったら言うてっ。見たい見たいっ
一生に何回も見るチャンスないからっっ」と反抗期を促進しようとしていた母・・・それがわたし。。。
息子いわく「そんなん面白そうに言うからグレられへんねんっ。子供は親が嫌がることしたいねんぞっ。
なんで、不良を進めんねんッ」って笑ってたなー。
高校から寮暮らししてたので、「世の中の子供は一回、親と離れて住んだら親の有り難みわかんねんっ。」とも
言ってましたね
この写真は、先日の娘の学祭でのベリーダンスの出し物の後のもの。
息子(大学1回生)と娘(大学4回生)です
なんで二人してこのポーズ・・・
吉本興業のシルク姉さんみたいやないか・・・(笑)
この二人、母に意見してきますでも、それがとても心地よい
威厳を求める親御さんもいらっしゃいますが、私は威厳なんて1ミリも不要。
それより、親が完璧な存在じゃないことを知ってる方がいいと思う。早いうちに。。。
親って言っても完璧な存在ちゃうから、間違いもいっぱいです。それも含めて人間やから、「間違うオカンも愛しいっ」
って存在の方が私は気楽っ。カッコイイことばっかり言ってたら、私も疲れるし、子供たちも「素晴らしい人間でいなくては・・」
と、世間の常識に振り回されちゃうからね。
大人になったら、言うこと聞くヤツより自分の意見持ってるヤツの方が重宝される
ここで、もし自分の意見ばっかり言ってアタマ打たれたら、どこが悪かったか反省すればいいだけ。
親とも違う自分の意見を言える状態を作っていてあげて欲しいなあって子育てママたちに思います
自分の意見が無いと、いつもいつも、誰かの意見を鵜呑みにするしかないんだもの。それは結局自分の
子供をつらくさせちゃう気がする。
私は、子供がアタマ打つことになんの心配もしてません。むしろ、打たれた後どう考えばいいかだけ
教えておけば、自力で這い上がるでしょっ(笑)
ここは、私の専門分野ですからっ
病気に予防は必要かもしんないけど、人生に予防なんか要らんねん(笑)
何か起きたときに効かせる特効薬を知ってればいいっ
それが「何が起きても、楽しむ心」
これさえあれば、どんな悲しい状態からも、学びは生まれるから。
楽しむ心って、最終的には、出来事だけではなく、自分自身の生き方そのものに映し出されていくものです。
「オレ、楽しいことしかしないんだよねっ」とか「わたし、楽しいことしかしたくないんですっ」
って起業家さんたちには沢山会ってきました
それはそれでスゴイよなあ。。って思います。
でも、実は、これ・・・もーっっと深い話だと私は理解してて・・・
私は、会社員(お給与を貰って働く人たち)は、楽しいことだけして・・・仕事で報酬いただくのはなかなか
難しいことだと思ってたから、「どんな仕事を与えられても、楽しめばいいんだっ」って考え方を採用したのです
子供にも、「楽しいことしかやらなくていいよっ」なんて言ったら、とんだわがままなヤツに育ってしまうっっ
と思ったので、「勉強でも、友達との関係も先生との関係も、みんな、ちょっと面倒だなあ・・・と思ったときは
それを楽しいことに転換しちゃえーっっっ」って伝えてました。
私もね。仕事してて、計算とか数字が苦手なわけですよ。すると、もう、嫌気がさしてくるし、仕事全部つまんなくなる。
挙句の果てには、その命令をする上司がバカなんじゃないか・・・なんて思いたくなるし・・・。
こんな時、決まってやっていたのが、楽しいこと探しゲームです。
営業なのに数字が苦手。。。じゃ、どこに楽しさがあるかって、この数字を得意な子に、私をお客さんに見込んで
営業ロープレしてもらうんです。そしてそれを音声録音する
で、何度も説明聴いてると、自分でもマネ出来るようになる
まるで、自分が賢いような錯覚に陥るくらい熱弁ふるえるようになった頃には、楽しさしかない状態になってる
事務処理が面倒だなーっっの時は、楽しみ見つけるために、隣の席の同僚とガハハっとバカ話した後に
「こんな面倒なことをサラリと出来ちゃう(全然サラリちゃうねんけど・・・)私って、会社の中で一番スゴイっ
私が社長なら、来月の給料二倍にしてあげたいくらい最高の社員やないかっ」とトコトン自分を調子に乗らせて
勢いで片付けていくっ(笑)
いま考えたらバカだなーっっと思うんですが、かなり効果的でしたッ
だから、周りからは、どんな仕事も楽しそうにやる人って思われてたし、仕事楽しむ天才っなんて
評価もされてたりしたんですよね。
実は、嫌なこと、苦手なことも、いーっっっぱいだったんですけどね・・・(笑)
自分で創った会社でもないなら、完璧に自由なことなんて出来ないだろうし、雇われている限りはやらなきゃいけない
仕事ってのもありますよね。
これをいちいち、嫌だなあ・・・。なんて言ってたら、毎日ストレスたまって仕方ない
だから、私は、きた仕事は全部楽しんでやるっって徹底してやってたのです。
すると面白いことに手伝ってくれる人がいっぱい出てくるのっ。
仕事を巻き込む力は、「嫌な仕事だと見せずにいかに楽しくやっちゃうかっ」なんですよ。
人が嫌がるであろう仕事を楽しそうに「たりらりら~」ってやってる姿みたら、「なんか秘訣あんのかなっ」って
興味湧きませんかっ仲間ってこうして出来てくるんですよっ♪
一人じゃない嫌なことも複数のチームでやると笑いに出来たりしちゃいますものっ
お茶くみ、コピー取り、端末処理、図面の審査、施工管理、営業・・・・と色んな仕事してきましたけど、
どの仕事も「これやりたいっ」なんて言ったことなくて、与えられた仕事を思いっきり楽しんできた結果、
すべてに生かせたし、今も全ての経験が宝モノですねーっ
営業だった頃、工務店さんに行って事務の女の子に「お茶入れてくれてありがとうっ。とっても美味しかったですっ」
ってお礼伝えたら、後々、その子が泣き出して感動して・・・。
理由聞いたら、「他の会社の営業さんでそんなこと言ってくださる方いないです。あ・・どうもっ。くらいなら言われるけど
美味しかったですって目を見て言ってくださったのは西川さんだけです」って言ってました。
これね。私が長い間、お茶くみしてたからですよ。
お茶を入れる側の気持ちを理解しているから伝えれたこと・・・
ねっ。お茶くみとかコピー取りってバカにされたりするけど、すっごい仕事なんだからっ
楽しみながらお茶入れたら、やっぱり美味しく仕上がるし、相手にも伝わるってのも経験済みですし。
全てのお仕事に「楽しさ」は自分で加えちゃっていいんですよーっっ
いま、こうして講師を仕事にしてるのだって、会社の中で「喋ってみーっ」と言われ、セミナーしたら大反響で
他部署からも聴きにくるようなことになっちゃって、「講師出来る社員」ってなり、講師やプレゼン担当してた
だけです。楽しみながらしてたら、いずれ、それは本当に楽しいことになり、本来持っていた強みも生かされてきたって
流れなのです。
自由で楽しいだけの会社って存在しないけど、仕事に対して自由で楽しい解釈はやってもいいんですものっ
これやりだしてから、ストレスゼロになったので、もし興味あるかたはやってみてくださいねーっ。
マジで、自分の能力の幅が広がりますよおーっ。
カラダの構造と同じで、ぎゅって固まってたらパワー出ないですから。柔軟にふわあーっっとね
出せる力使いませうっ(笑)
そして、いつしか、なんでも楽しめるようになり、結局「楽しいことしかやってなあーいっ」なんて
発言になれたら最高でしょーっ
明日は、うちの亡くなった母親の30回忌の法要です。
ちょうど、今の私の年齢でこの世を去りました。私はあと何年生きるのかわからないけど、一日一日に感謝して
精一杯生きるのが、私にできる親孝行です。
今の命に感謝して・・・
これからも、私は「何をやっても楽しくするっ」人生を送り続けたいと思いますっ
ブログ読んでくださるみなさまの人生に幸せがいっーぱい降り注ぎますようにっ
いつもありがとうございますっ大好きですっ
東京、栃木、東京・・・を経て、関西に戻り・・・
関西では、女子限定セミナーで盛り上がり・・・
これはまた改めてアップいたしますっ。お楽しみにっ
ここのところ、いろいろ自己分析や仕事のコンテンツ開発してて気付いたのが、自分の意見を持つのが
いかに大切か・・・ってこと。
小さい頃から「大人の言うことを聞く子がイイコだ」なんてことを耳にしますが、私が知ってる限り
「大人の言うことをあまり聞かなかった子」の方が、楽しく生きてるんですよ。言い訳しないし、自己責任で
動いてる。
逆に、なんでも言うこと聞いてた子は、自分で意思決定出来なくて、大人になっても「どうしたらいい」って
いつも友達に質問してる・・・。まさに、ヤフー知恵袋に毎回投稿しちゃう・・・感じ。
私は、親の言うことを聞かせようとする大人に昔から違和感があったんです。
だから、うちの子供たちには、いつも「ママに反抗しろーっっっ自分の意見を言え~」と
育ててきたので、反抗期がきた時、嬉しくてたまらなかったのを思い出しました(笑)
「もしもな、グレたくなったら良うてな。悪いことしたくなったら言うてっ。見たい見たいっ
一生に何回も見るチャンスないからっっ」と反抗期を促進しようとしていた母・・・それがわたし。。。
息子いわく「そんなん面白そうに言うからグレられへんねんっ。子供は親が嫌がることしたいねんぞっ。
なんで、不良を進めんねんッ」って笑ってたなー。
高校から寮暮らししてたので、「世の中の子供は一回、親と離れて住んだら親の有り難みわかんねんっ。」とも
言ってましたね
この写真は、先日の娘の学祭でのベリーダンスの出し物の後のもの。
息子(大学1回生)と娘(大学4回生)です
なんで二人してこのポーズ・・・
吉本興業のシルク姉さんみたいやないか・・・(笑)
この二人、母に意見してきますでも、それがとても心地よい
威厳を求める親御さんもいらっしゃいますが、私は威厳なんて1ミリも不要。
それより、親が完璧な存在じゃないことを知ってる方がいいと思う。早いうちに。。。
親って言っても完璧な存在ちゃうから、間違いもいっぱいです。それも含めて人間やから、「間違うオカンも愛しいっ」
って存在の方が私は気楽っ。カッコイイことばっかり言ってたら、私も疲れるし、子供たちも「素晴らしい人間でいなくては・・」
と、世間の常識に振り回されちゃうからね。
大人になったら、言うこと聞くヤツより自分の意見持ってるヤツの方が重宝される
ここで、もし自分の意見ばっかり言ってアタマ打たれたら、どこが悪かったか反省すればいいだけ。
親とも違う自分の意見を言える状態を作っていてあげて欲しいなあって子育てママたちに思います
自分の意見が無いと、いつもいつも、誰かの意見を鵜呑みにするしかないんだもの。それは結局自分の
子供をつらくさせちゃう気がする。
私は、子供がアタマ打つことになんの心配もしてません。むしろ、打たれた後どう考えばいいかだけ
教えておけば、自力で這い上がるでしょっ(笑)
ここは、私の専門分野ですからっ
病気に予防は必要かもしんないけど、人生に予防なんか要らんねん(笑)
何か起きたときに効かせる特効薬を知ってればいいっ
それが「何が起きても、楽しむ心」
これさえあれば、どんな悲しい状態からも、学びは生まれるから。
楽しむ心って、最終的には、出来事だけではなく、自分自身の生き方そのものに映し出されていくものです。
「オレ、楽しいことしかしないんだよねっ」とか「わたし、楽しいことしかしたくないんですっ」
って起業家さんたちには沢山会ってきました
それはそれでスゴイよなあ。。って思います。
でも、実は、これ・・・もーっっと深い話だと私は理解してて・・・
私は、会社員(お給与を貰って働く人たち)は、楽しいことだけして・・・仕事で報酬いただくのはなかなか
難しいことだと思ってたから、「どんな仕事を与えられても、楽しめばいいんだっ」って考え方を採用したのです
子供にも、「楽しいことしかやらなくていいよっ」なんて言ったら、とんだわがままなヤツに育ってしまうっっ
と思ったので、「勉強でも、友達との関係も先生との関係も、みんな、ちょっと面倒だなあ・・・と思ったときは
それを楽しいことに転換しちゃえーっっっ」って伝えてました。
私もね。仕事してて、計算とか数字が苦手なわけですよ。すると、もう、嫌気がさしてくるし、仕事全部つまんなくなる。
挙句の果てには、その命令をする上司がバカなんじゃないか・・・なんて思いたくなるし・・・。
こんな時、決まってやっていたのが、楽しいこと探しゲームです。
営業なのに数字が苦手。。。じゃ、どこに楽しさがあるかって、この数字を得意な子に、私をお客さんに見込んで
営業ロープレしてもらうんです。そしてそれを音声録音する
で、何度も説明聴いてると、自分でもマネ出来るようになる
まるで、自分が賢いような錯覚に陥るくらい熱弁ふるえるようになった頃には、楽しさしかない状態になってる
事務処理が面倒だなーっっの時は、楽しみ見つけるために、隣の席の同僚とガハハっとバカ話した後に
「こんな面倒なことをサラリと出来ちゃう(全然サラリちゃうねんけど・・・)私って、会社の中で一番スゴイっ
私が社長なら、来月の給料二倍にしてあげたいくらい最高の社員やないかっ」とトコトン自分を調子に乗らせて
勢いで片付けていくっ(笑)
いま考えたらバカだなーっっと思うんですが、かなり効果的でしたッ
だから、周りからは、どんな仕事も楽しそうにやる人って思われてたし、仕事楽しむ天才っなんて
評価もされてたりしたんですよね。
実は、嫌なこと、苦手なことも、いーっっっぱいだったんですけどね・・・(笑)
自分で創った会社でもないなら、完璧に自由なことなんて出来ないだろうし、雇われている限りはやらなきゃいけない
仕事ってのもありますよね。
これをいちいち、嫌だなあ・・・。なんて言ってたら、毎日ストレスたまって仕方ない
だから、私は、きた仕事は全部楽しんでやるっって徹底してやってたのです。
すると面白いことに手伝ってくれる人がいっぱい出てくるのっ。
仕事を巻き込む力は、「嫌な仕事だと見せずにいかに楽しくやっちゃうかっ」なんですよ。
人が嫌がるであろう仕事を楽しそうに「たりらりら~」ってやってる姿みたら、「なんか秘訣あんのかなっ」って
興味湧きませんかっ仲間ってこうして出来てくるんですよっ♪
一人じゃない嫌なことも複数のチームでやると笑いに出来たりしちゃいますものっ
お茶くみ、コピー取り、端末処理、図面の審査、施工管理、営業・・・・と色んな仕事してきましたけど、
どの仕事も「これやりたいっ」なんて言ったことなくて、与えられた仕事を思いっきり楽しんできた結果、
すべてに生かせたし、今も全ての経験が宝モノですねーっ
営業だった頃、工務店さんに行って事務の女の子に「お茶入れてくれてありがとうっ。とっても美味しかったですっ」
ってお礼伝えたら、後々、その子が泣き出して感動して・・・。
理由聞いたら、「他の会社の営業さんでそんなこと言ってくださる方いないです。あ・・どうもっ。くらいなら言われるけど
美味しかったですって目を見て言ってくださったのは西川さんだけです」って言ってました。
これね。私が長い間、お茶くみしてたからですよ。
お茶を入れる側の気持ちを理解しているから伝えれたこと・・・
ねっ。お茶くみとかコピー取りってバカにされたりするけど、すっごい仕事なんだからっ
楽しみながらお茶入れたら、やっぱり美味しく仕上がるし、相手にも伝わるってのも経験済みですし。
全てのお仕事に「楽しさ」は自分で加えちゃっていいんですよーっっ
いま、こうして講師を仕事にしてるのだって、会社の中で「喋ってみーっ」と言われ、セミナーしたら大反響で
他部署からも聴きにくるようなことになっちゃって、「講師出来る社員」ってなり、講師やプレゼン担当してた
だけです。楽しみながらしてたら、いずれ、それは本当に楽しいことになり、本来持っていた強みも生かされてきたって
流れなのです。
自由で楽しいだけの会社って存在しないけど、仕事に対して自由で楽しい解釈はやってもいいんですものっ
これやりだしてから、ストレスゼロになったので、もし興味あるかたはやってみてくださいねーっ。
マジで、自分の能力の幅が広がりますよおーっ。
カラダの構造と同じで、ぎゅって固まってたらパワー出ないですから。柔軟にふわあーっっとね
出せる力使いませうっ(笑)
そして、いつしか、なんでも楽しめるようになり、結局「楽しいことしかやってなあーいっ」なんて
発言になれたら最高でしょーっ
明日は、うちの亡くなった母親の30回忌の法要です。
ちょうど、今の私の年齢でこの世を去りました。私はあと何年生きるのかわからないけど、一日一日に感謝して
精一杯生きるのが、私にできる親孝行です。
今の命に感謝して・・・
これからも、私は「何をやっても楽しくするっ」人生を送り続けたいと思いますっ
ブログ読んでくださるみなさまの人生に幸せがいっーぱい降り注ぎますようにっ
いつもありがとうございますっ大好きですっ