バイデン米大統領が初来日し、岸田首相と対談ならびに緊迫する国際情勢に
ついて語り合いました。
喫緊の問題としてはロシアによるウクライナ侵攻に関する問題を提起し、
武力による現状変更を絶対に認めないことを確認し、アジアにおいても
武力によって現状変更を認めないという方針を確認した模様です。
日本は核保有国であるロシア・中国・北朝鮮と海を隔てて存在し、北朝鮮は
何度も核実験やミサイル発射を繰り返し潜在的な驚異となっています。
また、中国は台湾をめぐり幾度となく台湾の防空識別圏内に侵入したり、
非常に緊迫した状況となっています。
自由と民主主義と資本主義を国策とする日米関係は、今回のバイデン大統領の
訪日によってさらに緊密な関係となり、様々な問題を共同で解決し発展して
いくものと思われます。
経済的にも発展し、平和なアジア・太平洋地域の安全のためにも日米の連携
強化が望まれます。
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