ウクライナ国内のロシア支配下において、徐々にロシア化が進行中です。
ロシア国籍を取得できるようにしたり、街中の看板をロシア語表記にしたり
ウクライナのロシア化が進んでいます。
この戦争いったい目的は何だったのでしょうか?
侵攻当初はいろんな目的を掲げていましたが、結局はロシアの国土に編入する
ことが最終目的だったということではありませんか?
これでは本格的な領土目的の侵略戦争で、なんの正当性も主張できないでは
ありませんか!!
選別収容所で一般市民の選別をおこない、遠いシベリアやサハリンに強制
移住させられたりする国民もおおぜいいます。
私はネオナチという言葉をプーチン大統領がよく使用するのを見ていて、
この言葉がウクライナを支配するのに非常に都合の良い言葉として意図的に
使われているのではないかと思っています。
自分たちになびかない勢力をネオナチと位置づけ、一つのプロパガンダと
して利用するという手法を使っています。
ですから、ゼレンスキー政権のことをロシアになびかない敵対的なネオナチ
政権と位置づけ、この政権を倒すまでこの戦争を終えるつもりはないのでは
ないかと思われます。
こんな敵を殲滅するまで戦うことを余儀なくされたロシア・ウクライナの
国民の方々に対するむごい仕打ちは絶対に許すべきではありません。
今敵味方に分かれて戦っている兵士の方々も、この戦争の目的がまったく
不明で終わりの見えない現実をどう考えているのでしょうか?
プーチン大統領が自分の独創的な歴史感である『ルースキーミール』の
実現、そしていつかは第二の帝政ロシアの皇帝になりたいという野望が
垣間見えてきます。
最近はプーチン大統領の健康問題が大きくクローズアップされて来ました。
重病なのではないか、ガンなのではないかとの憶測を呼びますが、健康
状態と戦争の遂行速度との関連性が非常に微妙ですが、もしかしたら病状が
悪化し戦争遂行能力が無くなる前に決着を付けておきたいという思惑がある
のでしょうか?
すべては不明で闇の中です。
ロシア国民も、ウクライナ国民も誰一人として戦争を望んではいないのですか
ら早急に講話し、戦争を終結していただきたいと思います。
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