わが家の長女福ちゃんが無事にわが家に帰ってきました。
動物病院に入院している間はほとんど食べなかったらしいのですが
わが家に帰ってきたら猫缶をパクパク食べていました。
やっぱりわが家がいいんだねー！！
今はご飯も食べ終わりソファーの上でうとうとしています。
おかえり福ちゃん、さびしい想いをさせてごめんね！！
もうずっと家に居ていいからね！！
もうかなりのおばあちゃん猫だけど、もっともっと長生きするんだよ！！
わが家の猫１２人兄弟の長女福ちゃんの続報です。
今日動物病院に入院中の福ちゃんのお見舞いに行って来ました。
福ちゃんは狭いゲージの中にポツンと座っていました。
腕と首には細いチューブが繋がれていて、栄養補給と抜歯後に可能しないよう
お薬が注入されていました。
歯周病がかなり進行していて前歯と犬歯以外は全部抜かれたそうです。
ちょっと痛々しい感じがしましたが、今抜いておかなかったらどんどん
進行して食べることが出来なくなって命に関わるかもしれないので仕方が
なかったと思います。
今福ちゃんはしばらく食欲がなくてやせ細っていますが、今回の抜歯により
少しでも体調がよくなり、食欲が出て太ってくれたらなーって思います。
年齢が年齢ですが、まだまだ元気で長生きしてもらわなくっちゃ！！
福ちゃんがんばれー！！
今日は猫ブログです。
わが家には福ちゃんという長老の猫がいます。
年齢的にはもう１７歳ぐらいにはなるでしょうか？
人間でいうと既に８０歳過ぎのおばあちゃん猫です。
さすがに毛のつやも悪く、歯もボロボロになっています。
最近、食が細くなってほとんどなにも食べなくなりずいぶんと
やせてしまいました。
気になったので動物病院の先生に診てもらったら、かなり歯周病が
ひどく歯を全部抜かなければなりませんとのこと
もっと若ければ問題ないのですが、かなりの年齢なので麻酔を
かけると危ないかも知れないとのことで治療を躊躇していました。
しかし、最近はまったく食べれなくなってきたので再び先生に
相談したら、もう抜きましょうということで昨日抜歯してもらいました。
今福ちゃんは入院中で口から飲み込むことができないので管を直接
食道に通し流動食のようになっています。
退院まであと数日かかりそうですが、早く元気になって我が家に戻って
きてもらいたいと思っています。
福ちゃんがんばれー！！
月と猫のコラボレーションです。
ウクライナの人々も私たちと同じ月を見て何を思うのでしょうか？
家族のこと？
平和のこと？
離れ離れになった飼い猫ちゃんのこと？
複雑な思いで月をながめているんだろうな？
悲しいことはすべて忘れてこころの平和を感じることが
できたらいいな！！
ウクライナの方々のもとに一日も早く
平和が訪れますように！！
最近はウクライナ情勢の記事が多い私のブログですが、ご覧になっている
あなたもあれ？これ猫ブログなのに政治的なことばかり書いてるね？と
疑問に思っているでしょう？
私もそう思います。わが家には猫１２人兄弟がいて毎日てんやわんやの
大騒ぎで、書きたい記事はてんこ盛りなのです。
一押しの猫ちゃんの記事を書いてみなさんのこころを癒してあげたいという
気持ちでいっぱいなんです。
でもウクライナの記事を書いてしまう自分がそこにいるのです。
ブログというのはTVでも新聞でもありませんし、報道的な媒体ではありません
でも、多くの方に見ていただけるというメリットはあります。
私は猫の保護活動をしていますので、無惨に殺処分される猫ちゃんたちの
命を救ってあげたいという信念を持って常日頃から活動しています。
ですから無惨に散っていく命というものについて耐え難い苦しみを感じるんです。
本来ならばわが家の猫ちゃんたちのとっておきの写真をアップしてあなたに
こころから楽しんでいただきたいという思いがあるのですが、今は無惨に
亡くなっていく多くの命がウクライナにはあるんだという事実を伝えたいと
いう信念から記事を書かせていただいています。
戦争が終わって平和が訪れた暁には再び猫ちゃんたちの癒やしのブログと
してご披露したいと思っています。
昨日の報道ではマリウポリのアゾフスタリ製鉄所でロシア軍が化学兵器を
使用するのではないかというおそろしいニュースが報道されていました。
まだ憶測だとは思いますが、これが事実だとしたらなぜ人間が人間に対して
こんな非道なことができるのでしょうか？
こんなことが実際に行われてしまったらロシアは未来永劫世界からバッシング
され続けることとなるでしょう！！
アゾフ連隊が地下に籠城しています。彼らはロシアからはネオナチと言われ
攻撃の的となっています。しかし彼らはウクライナの自由のために死ぬまで戦うと言っています。
まるでロシア民族主義とウクライナ民族主義の生存をかけた戦いの場となっています。
まるで妥協の余地がなく、死ぬまで戦わざるを得ないこの状況
いかにして終わらせることができるのか、本当に難しいと思います。
第２次世界大戦が終わったときに二度と再びこのような悲惨な戦争を
起こさないようにしようと国連を作り様々な決まり事を作り展開して
きましたが、その反省が全く生かされないようなおそろしい戦争が起きて
しまいました。
世界中が核戦争に巻き込まれないようにどうか直ちに戦争を止めて
復旧・復興して死の恐怖から脱出出来るように人類の英知で解決して
いただきたいと思っています。
主権の及ぶ範囲は自国の領土内のみであると言うのが常識です。
要するに、日本の主権は日本国内のみであって、韓国や北朝鮮や中国などに
対して日本の主権は及びません。
これと同じようにロシアの主権はロシア国内にのみ及び、ロシアの法律や
主権はウクライナには及ばないのです。
例えプーチン大統領の言うことが正しくて、ウクライナ国内にネオナチが
いたとしてもそのネオナチを討伐するためにロシア軍をウクライナに侵攻
させるというのはあまりにも話しが飛躍しすぎていますし、ウクライナ
国内の主権を脅かす権利など他国にはないのです。
話を中国に向けてみると、ウイグル族やされたりチベット族が弾圧されたり
抑圧されて世界中から非難されています。
だからといって、それらの民族を救うためにイスラム国家が軍隊を侵攻
させたらこれはもう国際法違反となりますので、あくまでも弾圧をやめ
させるために世界中の国が言論によって違法な行為をやめさせる努力が
必要となってくるのです。
ウクライナの場合はプーチン大統領がドンバス地域のロシア系住民が
ネオナチによって弾圧されているというシナリオにより、ロシア系住民を
救うために軍を侵攻させたのだと主張し戦争が起きています。
ロシア系住民を救うためにウクライナ中にミサイルを打ち込み、戦車を
出動させ、今度はウクライナ国民がロシアから弾圧されているではあり
ませんか？
ロシア系住民を救うためにウクライナ国民を徹底的にジェノサイドを
してもいいのですか？
それがプーチン大統領の主張する正義なのでしょうか？
ウクライナの問題点は一般住民が徹底してジェノサイドされて殺されて
いるという現実なのです。
ウクライナの国内問題になぜロシアが口を出し、軍隊を出し、一般住民を
次から次へと殺害するのでしょうか？
プーチン大統領は常にウクライナのネオナチとかナチスという言葉を
使っていますが、ロシアの方がまさしく極右的政策と拡張主義により、
ナチスよりもっとひどい方法によりウクライナという国、国民をこの
世界から抹殺しようとしているのではないでしょうか？
一つの国、一つの民族を徹底して破壊し抹殺するという愚かな行為は
今後必ず法廷において裁きを受けることになるでしょう！！
かつてのニュールンベルグ裁判や東京裁判のように他国を侵略し多くの
人々を殺害したという戦争犯罪による裁きです。
正義というものがあるならば、そして神が真実というものをお示しになる
ならばきっと裁かれる時が来ます。
人間が人間らしく生きるためには真実と正義、誰の目から見ても正しい
といえることを追求することだと思います。
裁きの日がいつの日かきっと訪れることを信じています！！
ウクライナの方々は常に爆撃の音を聞いていて、精神状態が常に張り詰めた
状態であると思います。
どうかしばし砲弾の音からジャズの音色に切り替えていただきたいと思います。
どんな環境のもとにあっても、こころが常に張り詰めていると耐えられなく
なってしまいます。
音楽を聴くことができる環境にあるかどうか私にはわかりませんが、ジャズの
音色を聴きながらこころの調和を図っていただきたいと思います。
いつの日か勝利できることを夢見てその日のためにこころを少しでも平穏に
保っていただきたいと思います。
私たちは常にあなた方とともにいます！！
それでは本日のブログは以上で終わりにしたいと思います。
あなたがふたたび私のブログにおいでになり
私と同じテーマについていっしょに考え
あなたと同じ時間・空間を共有することができたら
なんて素敵なことでしょう！！
あなたとふたたびお会いできる日を
楽しみにしています。
それではまたお会いしましょう！！
君の瞳に乾杯！！
As Time Goes By （時の過ぎ行くままに）
いよいよ明日5月9日にロシアにおいて対ナチスドイツ戦勝記念パレードが
開催されます。
７７年前第二次世界大戦においてナチスドイツ軍とソ連軍との激烈な戦闘の末
ソ連軍がベルリンを完全制圧し、ヒトラーは自決、長期に及んだ戦争は終結
したのでした。
それから７７年という歳月が流れ、ロシアの現在の大統領はプーチン氏ですが
彼が戦勝記念パレードに参列し、たいへん貴重な宣言をするのではないか？
と憶測を呼んでいます。
現在ロシアはウクライナとの戦争の真っ只中に居ます。
現在は『特別軍事行動』と呼び、決して戦争という言葉を使っていません。
要するに他国との戦争ではなく国内の地域紛争のような位置づけで考えて
いるのでしょう！！
しかし、ウクライナ軍は善戦し、決してロシアに負けてはいません。
膠着状態に陥ったウクライナ戦争に対し、プーチン大統領がどのような
発言をするか、決して使用しなかった『戦争』という言葉を使うかどうか
に注目が集まっています。
できれば戦争の終結宣言をしてもらいたいところですが、逆に戦争宣言を
する可能性さえあるそうです。
限定的に行う予定だった戦争が終結しないために戦争宣言を行い、
国家総動員法を適用し、ロシアの全精力をかけてウクライナと戦う可能性
さえ見えてきました。
事態は悪い方悪い方へと進んでいるように思われます。
抑止力であった核兵器を実践で使用するようなことがあったらもう世界戦争となり全世界が廃虚となる可能性さえあります。
私達人類はこれまでにない試練を迎えています。
ロシアの正義と西側の正義が真正面からぶつかりあった戦争ですから、
どちらが勝った負けたというような単純な構図にはならないような気がします
地球を今終わらせてしまうようなことは絶対にあってはいけません。
人類の英知で問題の解決と平和な世界の到来をこころから願っています。
美しいオーロラでしょう？
毎日戦争に関する記事ばかりでしたので、ちょっと気分をかえて
とっても美しいオーロラの写真をアップしてみました。
このような美しい景色もあれば、ウクライナのような悲惨な戦争も
あるという現実
こんな非常時にオーロラなんか眺めていていいの？と思う方もいるでしょう。
私はこの画像をウクライナの方に送りたいのです。
戦争が終わったらいっしょに美しいオーロラを見に行きましょう！！
悲しい絶望的な景色はもう終わり、新しい自分たちの美しい街つくりを
いっしょにやりましょう！！
町を、国を再興しようという強い信念があればきっと願いはかないます！！
どうか夢を捨てないで！！
私たちは常にあなた方とともにいます！！
それでは以上で本日のブログを終わらせていただきます。
あなたがふたたび私のブログにおいでになり
ふたりで同じテーマについていっしょに考え
ふたりで同じ時間・空間を共有することができたら
なんて素敵なことでしょう！！
あなたとふたたびお会いできる日を
楽しみにしています。
それではまたお会いしましょう！！
君の瞳に乾杯！！
As Time Goes By （時の過ぎ行くままに）
マリウポリのアゾフスタリ製鉄所からやっとの思いで脱出できた市民にとって
もっと悲惨な選別収容所という現実が待ち構えていることがわかりました。
アゾフスタリ製鉄所から脱出した市民はいったん選別収容所という収容施設に
入れられ、一人ひとり尋問を受けるのだそうです。
この尋問により親ロシアか反ロシアに分類され、親ロシアと判断された人は
親ロシア地域に移送される、その後は誰にもわかりません。もしかしたら他の
地区で行われたようにシベリアや極東のサハリン送りになり強制移住させられる可能性があります。反ロシアに分類された人々はどうなるのか？
おそらく処刑される運命が待ち構えています。
これらの所業、かつてスターリンがやった反体制派に対する粛清、そして
ナチスドイツのヒトラーがおこなった反対派に対する虐殺と同じことをまさに
今ロシアがおこなっているのです。
こんなことが国際法上決して許されるはずがありません！！
ロシアはナチズムですか？それともファシズム？
ウクライナのナチスを殲滅すると言っていながら、実は自分たちがナチスで
ウクライナ国民にナチスの汚名を着せて粛清しようとしているのではありま
せんか？
のどかな農業大国のウクライナ、そのウクライナの国民が民族の自決と
国家の存亡をかけて大国ロシアと戦っています。
国の独立を勝ち取るというのは本当に難しいものです。
でも戦わなかったら国がなくなってしまうのです。
命がけで戦っているウクライナの方々にこころから敬意を表するとともに
どうぞ命を失うことなく、平和をその手で掴み取っていただきたいとこころ
から願っています。