大江戸徒然日記

中年男の日々のつぶやきを綴っていきます。

Thinkpad X121eもWindows8へ

2013年02月11日 20時27分24秒 | PC
ネットブックのOSをWindows8に変えたことは、以前にブログに書いたが、今後はThinkpad X121のOSをWindows8にアップデートした。

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こちらは、Thinkpad Xシリーズのエントリー機種とはいえ、CPUもcore-i3だし、液晶画面も1366×768なので、何もテクニック的なことはしなくても、windowsストアアプリが普通に使える。

とにかくWindows8は軽いので、Windows7のときよりもずっと操作は軽快だ。UQWimaxも問題なく繋がるし、EeePCとは違ってFnキーも普通に使えるので、OS入替による新たな問題はほとんどない。むしろ、相性が悪かったATOKとの相性が改善されて、今までは日本語入力時に変換前の文字が黒く潰れてしまい判別不能になるといった不都合が解消された。電池の持ちでも特に問題なく、今回もOSのバージョンアップは大正解だ。

マイクロソフトの歴代のOSの定義からいうと、Windows8はMeとかVistaと同じで見送ったほうが良いOSだと思っていたのだが、タブレットで使うことを考えて作られているためか、特に軽快な動作を考えると、実は「あたり」のOSなのかも知れない。

ただし、左下の「スタート」ボタンだけはなくては困る。できれば、SP1で復活させて欲しいところだが、フリーソフトでもいくつか見つかるので、ぜひこれだけはアプリでスターボタンが使えるようにしておきたい。
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Windows8

2013年02月04日 23時49分00秒 | PC
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昨日は、ネットブックにWindows8を導入したと書いたが、Windows8のDVDも1つAmazonから購入しておいた。そのパッケージが今日到着したが、これがとても小さい。かつては、マニュアルがたくさんついてとても大きな箱で販売していたのが、嘘のようだ。

最近はすべてオンラインマニュアルなので、分厚い印刷物をつける必要はないし、またあの技術用語満載で非常に読みにくいマニュアルを活用できる人も今のパソコンユーザーにはほとんどいないだろう。

すでにダウンロード販売が主流になりつつある中で、パッケージ販売でWindowsを手に入れるのももうこれが最後かもしれない。



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ネットブックへのWindows8インストール

2013年02月04日 00時48分22秒 | PC
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2012年2月に購入したEeePC 1015PX(詳細はhttp://blog.livedoor.jp/wise_one2007/archives/52236755.html参照)にWindows8をインストールした。

ホットキー用のドライバーがないのでFnキーとの組み合わせでの音量調整などはできない。それと、キータッチがドライバーの関係でちょっとおかし時があり、レスポンスがやや悪くなってしまう時がある以外は、問題なく動作している。

もともとはWindows7 Starterというネットブック専用の壁紙の変更さえ裏技を使わないとできないというチープなOSだったのだが、フル装備のWindows8に変えても、OSの重さは感じない。意外とWindows8は気持ちよく動作可能なメモリやCPUのハードルが低そうだ。

1024×600という低解像度のディスプレイなので、そのままではWindowsストアアプリは動作しないのだが、レジストリーをちょっといじるだけで、無理矢理に縦の解像度をアップさせると、全体的に画面は縦がつぶれた感じになってしまうが、Windowsストアアプリを動作させることができるのは便利だ。

この縦を圧縮した画面もWindows7時代よりはフォントの関係なのか見やすい感じがする。ところで、Windowsストアには、すでにLINEもあるので、PCから気軽に書き込みができるのには気に入っている。やはり、昭和からのPC利用者には、タッチパネルよりもキーボードが頼りになるのだ。

ASUSから純正のWindows8用のドライバーが供給されればよいのだが、公的には解像度不足でWindows8にアップデートできないネットブック用のドライバーはさすがに出ないだろう。まあ、だましだまし使って行くのには十分な使い勝手と軽さ、1月中のキャンペーンでwindows8も3300円で購入できたので、非常にコストがパフォーマンスが良い。

とにかく、将来のタッチパネルPC導入時までにWindows8に慣れるには十分なパフォーマンスだ。






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