業務用として、職場から支給されているauの携帯が京セラ製のE10Kに変わった。
おサイフもワンセグも付かない画面もQVGAのシンプルな機種だが、枯れたKCPをOSとするだけに、操作のサクサク感と電池のもちはなかなかのものだ。外を飛び回っている営業マンには、ぴったりな選択だ。
思えばKDDIの低迷も端末の性能と顧客のニーズとのマッチングが悪かった悪夢のKCP+の機種を投入したことから始まった感がある。あの時に画面の解像度や外部記録メディアの容量にだけ最新の技術を投入し、無理なマルチウィンドウやマルチタスクに凝らなければ、DoCoMoに引き離され、ソフトバンクに追い詰められることはなかっただろう。
おサイフもワンセグも付かない画面もQVGAのシンプルな機種だが、枯れたKCPをOSとするだけに、操作のサクサク感と電池のもちはなかなかのものだ。外を飛び回っている営業マンには、ぴったりな選択だ。
思えばKDDIの低迷も端末の性能と顧客のニーズとのマッチングが悪かった悪夢のKCP+の機種を投入したことから始まった感がある。あの時に画面の解像度や外部記録メディアの容量にだけ最新の技術を投入し、無理なマルチウィンドウやマルチタスクに凝らなければ、DoCoMoに引き離され、ソフトバンクに追い詰められることはなかっただろう。