4/30波情報

今日は気温は暖かく、水温は冷たいです！！今日は、オーストラリアで知り合った、岐阜県の友達が茨城へ来たので、久しぶりのご対面で一緒に海に入ってきました。僕はさすがにブーツをはきましたが、友達は持ってこなかったので足が痺れていたようです・・・。場所-茨城　風-無風～微南東　サイズ-腹～胸　人-少　ウエット-ブーツ～セミドライ　コメント-△-今日は朝が無風という情報だったので、また、昨日のサイズアップした影響で期待を胸に海へ走りました。すると、多少トロ目な波が多かったですが、セットなど1アクション程度は出来る波をそこそこあり楽しめました。また、体力の衰えた私には多少トロ目な方がゲッティングが楽なのでよかったです。明日は、南風が強く吹くらしいのでサイズが落ちるのが早そうなので、早めに海に向かったほうがいいと思います。今日は、家に戻るやすぐに、家の草刈をしたのでへとへとです。最近、早く帰って来た時は、21時には寝るようにしています。朝は6時くらいに目が覚めますが・・・。僕の先輩は、マラソン、また、家での筋トレ（ダンベル等）をやっていますがそこまでしないと、30歳を超えるとパドル力が落ちるのは覚悟しなければならないようです・・・。

4/27波情報

お久しぶりの波情報～。いや、暖かくなってきましたが、茨城の水温は14？15度くらいではないでしょうか・・・。今日は久しぶりなので、何を血迷ったか、ノーブーツ、ノーグローブで入ってしまい、足が非常に痺れました・・・。場所-茨城　風-朝の内弱北～日中無風　人-中　サイズ-腹前後　コメント-▽-朝の内、雨が残り、風も北だったが、面はまずまずだがとにかく波がトロ目でした。しかし、たまのセットをつかめば1アクションくらいは入れられました。もちろん僕は久々の海なので、アクションどころかテイクオフで息が切れていました。それにしても、この年になると筋トレを継続しないと、少し海に行かないと体力がガタッと落ちます。また、暖かくなったのを期に少しでも海に行こうと思います。先輩が6'0か6'1くらいで厚手の板を新しく買いました。私も目がくらみました。楽な板に乗りたい・・・。今が、なんとか体力を維持するか、板を変え波に乗るかの分かれ道になりそうです・・・。ゴールデンウィークは田植えと重なり、海に行けるかな？？
なるべく行けるように頑張るぞ！！

荒川沖の事件について

今日は、波情報ではありません。思い出深い話をします。実は、3/23（日）にＪＲ荒川沖駅の事件発生時、現場にいました。その時、翌日から出張だったので荒川沖駅で切符を買っていました。その時です。改札口中にいた私服警官だと思います。1人目が切られたのに気付き大声を上げました。そして、僕も後ろを振り向くと血まみれの人が目に入りました。何が起こったかわからず、ただ、次の瞬間、駅員にあわててタオルをくれる様に指示をしました。すぐに駅員はタオルを集め、被害者のもとへ持っていき傷口にあててもらいました。本当にその時情けなかったのは傷ついた人を目の前にして、何もして上げられない自分が情けなかった・・・。そのころから、ようやくこれは事件だ！と認識し始め、すぐに、110番へ電話をし、事件を伝えました。その時救急車も来て欲しいと伝えました。ただ、電話をしながら声は震えていました。すると、被害者から、犯人が長崎屋方面へ走って行ったといわれました。まだその時は、私服警官は1人だけと言う状況で、いかに、荒川沖駅にいた8人の私服警官の連携がとれていなかったがわかります。回りにいた人も何が起こったか分かっておらず、子供連れのお母さんは、乳母車を押しながら長崎屋方面へ歩こうとしていたので、声をかけて「危険なので動かない方がいいですよ！」と伝えました。あわてて、カミさんと子供が長崎屋で買い物をしているので、あわてて通路を長崎屋方面へ走りました。通路途中で、2人切られていました。そこに私服警官が一人いました。犯人を捜す事よりも切られた人の介護にあたっていました。後でわかった事ですが、私服警官が無線機をもっていれば、通路で犯人を挟み撃ちに出来たはず・・・・。怒りがこみ上げてきました。確か、若い男の子に「僕の友達が切られた。」早くなんとかしてほしいと私服警官に言っているのが聞こえました。僕は、私服警官に、改札口付近の状況と救急車は電話で呼んだ旨を伝え、長崎屋の2Ｆの家族のもとへ走りました。まだ、長崎屋の中では何も気付いなく、通常の光景が広がっておりました。２Ｆを走り回り、ようやく家族のもとへ！「どうしたの？そんな顔して？？」とカミさんから言われ、事件を伝えました。あわてて、２Ｆの買い物カウンター付近に店員さんと一緒に集まり、じっとしていました。すると、警察官が長崎屋中にも来て、そこで「犯人はこの顔ではなかった？」と聞かれました。私は見ていないので「分からない・・」と伝えました。それで、まさに今回の犯人が分かりました。怯えました。足が震えました。ただ、犯人が来たら素手でも立ち向かわなくてはならないと思いました。子供の顔を見ました。強い顔をしていました。すると、「構内放送で全員外へ出てください」と放送が入り、外へ出ました。すると、沢山のパトカー、救急車がおり現場は騒然としていました。その時、「犯人が逮捕されました」と放送が入いりました。それまで気を張っていた、長崎屋の店員さんは泣いていました。女性店員さんも怖かったと思いますが、お客様の誘導をしていました。ようやく、大きな事件が起こってしまったという事に気付きました。この辺から少し冷静になれたと思います。翌日からの出張ではほとんど寝られず、この事ばかり考えてしまいました。後で、ニュースを見れば見るほど、警察の動きが遅い事に腹が立ち、何も罪の無い人が殺されずにすんだのではないか？と思いました。本当にご冥福をお祈り致します。今後、このような事件が起こらないように、しっかりとした捜査、また、市民が安心して暮らせる様にしてもらいたいと思います。あの光景は一生忘れないし、生き方と言う事を考えさせられる事件でした。