7/31緊急地震速報情報

いや～、びびった～！朝4時頃、がたがたがたと、小刻みな揺れ！

携帯から緊急地震速報アラームが！テレビをつけると地震情報が！

福島県沖を震源とする地震。茨城県も震度4～5弱！とにかく早朝の不意打ちはやめてほしい・・・。

子供を抱き抱えて避難！子供はスヤスヤと寝ている。ノンキなもんだ！

震源地が福島原発付近な事から何か後遺症がなければよいが・・・。朝のニュースでは異常なしと言っていたが怪しい・・・。

昨日、テレビでチェルノブイリの今を、放映していたが、20年たった今でも、0.1マイクロシーベルトで立入禁止区域としている。200キロ圏内立入禁止区域と明確だ！日本は・・・。

私の家も200キロには含まれる・・・。国、東電は賠償金や、国民のパニックを恐れ安全神話を作り出している。中国は列車事故隠蔽がニュースで話題だが、日本は、国家ぐるみの大隠蔽が行われていると思われる。

ひとつ最近確信した事がある。よく行政や東電は｢今すぐ人体に影響しないので問題無い｣と曖昧な発言！あれは正しくは｢今すぐ人体に影響しないので、今は問題無い。しかし20年後は安全かどうか全く分からない｣が正しい回答です。それで規制を緩めてしまうのだから無責任窮まりない。私達が知りたいのは｢ここまでは絶対に問題無い｣というラインである。

私はいいが、子供達に楽しい未来は残せるのか？

「頑張っぺ茨城！未来の子供達を考えた国を！」

7/28旅情報

いったい日本はどうなっていくのか？

ゲリラ雷雨。私が小さい頃はそんな言葉はなかった・・・。

なんか、地震といい、洪水といい地球が悲鳴を上げているようにも聞こえる。

二酸化炭素排出をしっかり抑えていかなければならない。

私も最近、化石燃料を使う事にも躊躇いすら感じる。
直近では、江戸時代が環境にとっては一番いい時代だったと考えられている。今と大きく違うのは化石燃料だ！ガソリン、石油など、また電気もその化石燃料から作られている。

確かに、私も車やプラスチック製品に囲まれて暮らしている。少しずつでも抑える努力しかない・・・。

それも、大人達の勝手な考えだ！今の子供達にどんな未来を残せるのか？時代がそうだとか、仕方ないとか、子供達が迎える大変な時代を作っているのは私達親の責任である！

少しずつだが、私は、今年も薪ストーブで環境に貢献します！

「頑張っぺ茨城！地球！」

7/23波情報

しまった～！昨日までの疲れが残る中、気持ちはサーフィンがしたい一心で、情報を確認・・・。茨城はクローズ・・・。千葉北へ行ってみました。会社の後輩と合流♪サイズは1サイズ下がる場所だが、砂浜が無い！どうなる事やら・・・。

場所－千葉北　風－北東サイドオフ　サイズ－胸～肩　人－少　ウエット－シーガル　コメント－△～▽－面は良く、サイズも良い！見た目は最高だが、超強力なカレント・・・。ゲットはテトラ脇から超楽に出られました。後輩はハードなコンディションな中、ボトムターンからバシッと！私はというと、1本乗るとあっという間に流され、なんとか戻ろうとパドル、パドル！今年3回目の海は超ハード！後輩に負けじと2本、3本目に乗ると、乗りやすいサイズの為、繋ぎながらあっという間に千葉北特有の階段堤防の目の前へ！せめてインサイドは足が付くだろうと安易な考えが裏目に！
なんとインサイドでも足が着かない・・・。しょうがない！板を傷つける覚悟で波にあわせて階段をよじ登る！ラッキー♪板も傷つける事無く、無事生還♪

それにしても、年齢と共に衰える体力・・・。今年は海にいけてないので、尚、早い！3本乗って上がった時には、酸欠に陥り呼吸が乱れ、足がつってしまった・・・。丁度今は、頭の中は自分はまだまだイケる！と思っているが、体は相当老化している・・・。まぁ、昨日までの疲れもあると思うが、基礎体力が相当落ちている、腹筋やパドル力！また、少しずつでも基礎体力作りをしなくては・・・。若い後輩と入ると相当、実感させられます・・・。

私達庶民の見方、｢武田邦彦｣氏のブログより→自民党への個人献金の約72%が電力会社から！ビックリのニュースだ！

通りで自民党は原発に対する追求が甘いはずだ！腐りきっている日本の政治。あ～総理大臣になりたい！日本を変えたい！

「頑張っぺ！私の体力作り！」

7/22東日本大震災の福島県爪あと情報

今日は栃木県～福島県へ移動。出張の最終日。

だが、海に近いエリアのお客様訪問・・・。海の状態はどの様になっているのか？また、復興は進んでいるのか？帰りにどうしても気になり、立ち寄らせてもらいました。

写真を撮る事に躊躇いはあったが、どうしても伝えたかった惨劇がそこにはあった・・・。福島県が今、どの様になっているのか？放射能という目に見えない敵が、言葉では表せない
重しとなってのしかかっている・・・。

衝撃に言葉を失う・・・。福島第一原発30kmギリギリの場所だが、「広野町Ｊ－ヴィレッジ」は、車や特殊車両でごった返しており、白い防護服の人も数人見えました。ここが、福島第一原発の最前線・・・。写真を撮る事が出来なかったが、ここで勤めている人達が毎日、苦しい環境の中、日本を救うべくお仕事をしている。
東京の本社で指示を出す、政治家、官僚、東電上層部の連中に言いたい！「陣頭指揮はＪ－ヴィレッジで取ってくれ！」現場がどの様な状態なのか？近隣住民がどの様な状態なのか？政治家、官僚、東電の役職の方々はぜひ、毎週、福島でボランティアを積極的にしてほしい・・・。

マスコミも一時は集中して放送するが、今の現状をもっと伝え、住民の方々は本当に苦しい思いをしている事を、中央である政治家や官僚、東電へ伝えなくてならない。マスコミも結局は収益だけを見て、本当に伝えなくてはいけない事を見逃している・・・。しっかりしてほしい、日本のマスコミよ！

その周辺の街並みはというと、私の住む茨城と近い景色はのどかで最高である。国が示している30km圏内避難指示！30km以上でもその付近の人は自主退避している人が多い・・。街がゴーストタウン化しており、茨城と同じ様に、瓦や塀の破損が多い。草が生え放題、人がいない・・。それにしてもビックりしたのが、この付近でもマスクをしている人が1～2割り程度だ！国を信じて安全だという事なのか？でも、あまりの惨劇に放射能の事やマスクは頭に無かった・・・。

悲しい・・・。田んぼを見渡すと耕作放棄・・・せざるを得ない。あれだけほとんどの田があれていると、米を作る私には非常に悲しい光景だ！



海に出てみる・・。改めて生で見る津波のパワーを思い知らされる。家を飲み込み、全てを流し去る！





とにかく、被災者への寄付金の急ピッチな配分と、急ピッチで原発の終息を進めなければ、全てが無くなってしまう・・。改めて、被災地の大変さ、辛さを感じた。住み慣れた地元から去らなくてはならない気持ち。また、いつになったら戻れるのか？という不安な気持ち。日本国民は普通に生活するあり難みを感じながら生活する事が大事だ！
この悲劇をいち早く終息させる為にも、もっと、もっと中央へ情報を伝えていきたい。

「本当にがんばろう福島！頑張ってほしい福島！」

7/21旅情報

今日は山形駅県～福島県へ！

天気悪いです。でも台風がそれたのはラッキーでした。

それにしても福島は14度と寒い～！

「頑張っぺ茨城、東北！」