『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

今週末の勉強は差をつけるチャンスです。

2018-06-21 22:55:02 | 算数の教え方 8

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 さあ、明日は週末金曜日です。

平日:月~木と比べて、比較的時間に余裕のある週末:金・土・日です、平日とはひと味違う学習ができます。

 えっっ 金曜日も週末?…次の日が休みなので、意外と使えるのですよ金曜日は。

次の日が休みであることによって、気持ちに余裕があるからちょっとの無理がききます。だから、平日より少し長めの勉強時間や濃い目の内容も大丈夫です。

 反対に日曜日は要注意です、次の日の月曜日に対して気持ちが重くなることもありますので、お子さんの様子をみて対応する方がいいのですよ。

元気いっぱいのお子さんは、日曜日もしっかり週末特別勉強をさせるといいと思います。

が、ちょっと様子が暗いなと思われる場合は、軽めの学習だったり、月曜日の授業の予習を少しだけお母さまがお付き合いさせれるといいと思います(一緒に月曜の授業でやる問題を親子で問題文を読んで理解するていど・・・)。月曜の授業に不安がなくなると、すこし元気に日曜の夜、そして月曜の朝が迎えられると思います。

 

 また、今後の中学そして高校=大学受験にむけて、金曜日も週末勉強する日だ・・・という刷り込みはしていた方が良いです

週末の意識を「土・日の2日間」より、「金・土・日の3日間」だとするほうが、勉強を取り組む時間とその内容の深さには随分差ができます。その差が大学受験までの後6年間以上(小6のお子さんは後6年間、小5のお子さんは後7年間・・・・)を考えると、膨大な差ができますよね・・・・勉強は習慣です、早めに習慣づいてしまえばお子さん本人にも苦は少ないです

 また、今は6月の下旬に入っています。7月のはじめにテストがあるならば、テスト前2週間を切ってます。テスト1週間前の土・日で頑張るのは当たり前のことです、となると2週前の今週にテストを意識して頑張るのは差をつけるチャンスです・・・・是非、今週の週末:金・土・日の週末勉強を充実さてください

 


学習習慣 

日:月~木 復習中心の勉強(30分程度)・・・その日の授業でやった問題、ドリル、問題集

週末:金、土、日 応用的な問題へチャレンジ (やや長めの時間)・・・章末問題、総合的問題等 


 



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