お水遊び

をして参りました。そうそう☆高松のあそこのキャバ○△×……orz

って、間違えた～っ！！

香川大学へ水理模型実験をしてきました。

水理実験には、流れや波をおこす実験機に、小さいスケールのブツを置いて水を流し、その流れの変化、カルマン渦の形成、流速の分布を見たりして、構造物の評価する実験があります。

よく自動車や飛行機の風洞実験がテレビで流れますが、その水バージョンです。

内容は、貧酸素化が日常で、死んでしまっている海を復活させるというものです。自動車のようにカルマン渦を最小限にする理論とは真逆の考えで、最大限上方と後方に渦を起こす構造と考えてくさい。

開水路で流速の測定と、染料を流して、流れを可視化するだけでしたが、大学生活を思い出しつつ、院生と研究生も交え楽しいひとときでした。

先生は、流れと波におけるイケスの変形で、魚が死んでしまうので、その原因と改善策を実験しており、一部始終見学させて頂きました。いつも良くしてくれて、ありがとうございましたm(__)m