彼らと会ったのは今から2年か3年前の夏の夜でした。
寝苦しくて寝付けなくて、布団に入ってはいるものの落ち着かない夜でした。
ようやく眠りにつきそう…そんなうたた寝のような状態の時。
ぼんっ!!と窓の外からものすごいエネルギーが私のみぞおちあたりに入ってきたんです。
空気砲の衝撃を受けた、そんなイメージでした。
すっかり目を覚ました私は、その後
頭の方からしゅーーーーっと吸い込まれていく体感を感じました。
動いてはいない、移動してはいないみたい、と冷静に観察する私。
その吸い込まれていく風景はまるで産道を通っているようでした。
ピンクのような肌色のような筒状の中を吸い込まれていく…
その後彼らが姿を現しました。
私は怖いので目をぎゅっとつぶっていました。
それでも見えるんですよね…その産道も彼らの姿もちゃんと見ました、認識していました。
彼らは…その私が通った産道と感じた質感の肌を持っていました。
肌には赤血球のような何かが透けてみえるというか浮き出しているというか。
姿かたちとしては、部屋の中(吸い込まれた割に、彼らを寝室で見ています)で見たのですが、
部屋の中に納まらない高身長だと感じました。
ヒューマノイドではありますが、顔はウルトラマンが近いかな?そしてローブのようなゆったりしたものを身に着けていたと思います。
この辺りはこの物理次元では言い表しようがなくて、、難しいのですが。
ホログラムのような印象でしたが、エネルギー体というよりは、しっかり宇宙人でした。
3人で来ました、足元の方に並んでに立っています。
何故か左がお母さん、右がお父さん、真ん中が息子さんでその中央に立っている方が指揮官のように感じました。
なんとなく年齢的な印象と性別がわかりました。
お父さん?は少しお年寄を召している印象、理由はありません。
向かって左側に居たお母さんが
「わるいものをだしましょうね」
と言いながら屈みこみ、私の肋骨の下の方から上に向かってギューーーーッと押し上げました。
痛かったですよ!肋骨が折れるのではないか?
もしかして押し出すのではなく何か埋め込んでいるんじゃないか?と怪しんだり。
彼らから感情は読み取れませんでしたが、
人間を怖がらせてはいけない、そんな意識は読み取れました。
彼らなりにこわがらせない方法をとっているのだと感じました。
声は、人間のように声帯を使ってお話している感じではなく、
周波数を日本語に変換している印象でした。
そして、その施術をされている間、私はイメージ映像を見ていました。
同時に二つの体験をしていたんですね。
映像とは言っても、こちらも体感がありました。
もう一人の私もベッドに横たわっています。
小さい診療所のように感じました。
そしてお医者さんかな?白衣を着た初老の男性が窓の外を見やっています。
私もベッドに横になりながら窓の外を眺めていました。
なんか、寂しいな。
窓の外は自然が豊かなんですね、でも、緑しかないんです。
花とか色のついた華やかなものも、動物や鳥もいない、そんな寂しさを感じました。
そこは、おそらく地球ではないと思います。
彼らの星なのでしょうか…
でも、お医者さんも私も人間のような姿でした。
私は髪が長くてパーマがかかっていて、地毛だと思うけど茶色でした。
そんな体験をしている間に私は寝入ってしまいました。
翌朝、みぞおちのあたりや肋骨の下に痣がないか、痛みがないか確認しました。
うん、大丈夫みたい(^^♪
あの診療所の光景は、怖がらせないようにイメージングさせたのかなって、その時は思ったんです。
でも、あの光景を何度も思い出しては淋しく感じてしまうのです。
もし私があの星に行ったら、お花を植えたいな、パステルカラーとか野の花のような色を挿したらいいかなって。
あの全体から感じる淋しい空気感は殺伐としたものでもなく、
なんていうか、暖かさ優しさを欲しているのだと感じられました。
色合いが足りない、そんな感じ。
意外と俗に言うアセンションしそこねた地球だったりするのかもしれない。
私は今世を終えたらあの星に行って、やはりお花を植えたりするのだろうか?
何かありきたりな表現になってしまうのですが…
私に差し出せるものがあって、受け取ってくれる誰かがいるなら
そこに私は行くでしょう、そんな気がしています。
今世、私はより多く成長しましょうね。
今日もそして明日もまた、大切に大切に自分を育ててまいりましょうね。
彼らは、そんな私をつかず離れず見守っているのかもしれません。
いつかまた会えますように、
そして次は怖がらない私でありますように…難しいかな?笑
先日とは場所を変えた空で撮影しています。
星型UFOです。上記のお話の彼らとの関りは不明です。
いつものように、写真を撮らせてくださいね、と声をかけて撮っています。
左の下の方の明るい光が星のように存在しているUFOです。
動画を撮ってみると、無数のキラキラした発行体がこちらの周りを飛び交っている様子が見て撮れます。
写真だとその瞬間をなかなかとらえられなくて。
右端の上の方にうっすらと写っているのがその一体なのですが…
見えるかな?
この星型UFOは明らかにほかの星々と異なるパルスを発しています。
赤や黄色、何か不思議なきらめきを放っています。
特別な存在感を持っていて、こちらをみつめているような、待っているような
そんな印象を受けます。
ただ、無数の光たちが飛び交っているとは…これには驚きました。
この星は彼らUFOのふるさとなのかもしれませんね。
この写真編集後に空を眺めたら、彼らはいなくなっていました。
ということは、ご紹介することはやはり了承済みなのだろうと思いますね。