宇宙の友人と意識とわたし

宇宙の友人との交流やパラレルワールドの体感
意識の世界と現実について、体験談や日々思うことを綴っています

魂はささやき意識は誘導する

2024-11-11 21:07:38 | ふとした日々の事

明け方の眠りは浅く気まぐれに目を覚ます。

うたた寝をしながら目覚ましの音を待つ。

 

いつもどおりの月曜日の朝、少し家を出るのが遅れる。

 

出社し、いつもどおりに仕事を始める。

PCを立ち上げ先週の図面に目を通す。

今日も朝から飛び込みの仕事で、手持ちの仕事がなかなか減らない。

期日までに終えることができるんだろうかと、仲間内で話しながらカレンダーを眺める。

まぁ、それも慣れたもの…

取り急ぎ頼まれたデータを二つスキャンする。

保存したデータのファイル名を変えましょう。

と、一つ目のファイルの名称を変換し保存した時、二つとも同時にきれいに(1)(2)とに名変変換されたファイルとなった。

その静かで鮮やかなパラレルシフトに、私は確信する。

 

「あぁ、わかった…」と

私は、知った、そう感じた。

 

あり得ない現実を冷静に観察し、そうだ、現実はこのように

「起きてくる」ものなのだ、と深く腑に落ちる。

 

現実は流動化している、変わる、大丈夫、と確信する。

なんの根拠もない確信、静かでそれはとても穏やかだった。

 

 

何故、いつものような派手な並行現実を体験した瞬間ではなく、今わかったのだろう?

そして、私は何をわかった、と確信したのだろう?

あまりの心の静けさの中、私は、自我は、何を確信したのか理解できない、言葉にできない。

あの、知った、という感覚。深い所で腑に落ちる感覚。

何故だ?

自問自答する。

 

 

ああ、そうか…

昨晩私は自分の内なる声を心の声として受け止めました。

それを魂の声とは気づかずに。

 

魂の声、それはかすかな予兆。

誰にも邪魔されず自我に打ち消されず 

ふと沸き起こる、そう、それは起きてくる声。

 

魂はささやき、意識は誘導する。

自我は受け止めきれずに、迷走する。

 

 

 

魂の声は一言でいうと

「ピュア」

あまりに純真すぎて、

気付いたら最後

もう、自我は観念するしかないみたい

 

 

コメント
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