今年の冬もエコ節電
冬の節電で一番効果があるのが窓際対策です。
１ カーテンが短い場合、カーテンを長くしましょう。 カーテンを長くするには、新しいカーテンを購入しなくても、お気に入りの布を床に届くようにカットして、安全ピンで留めれば出来上がりです。
２ カーテンが薄い場合は、厚手に替えるか裏生地カーテンを購入して取り付けましょう。
３ カーテンボックスを、つけましょう。
４ まどに断熱シートを貼り、窓から熱が逃げないようにします。
５ 窓枠も、窓枠専用のシートを貼ると、より効果的です。
鈴木ひろ子DIYアドバイザー
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灯りがなければ生活ができない今、生活の中の灯りの取り入れ方で、心地よい空間を作り出すことができます。
そのためには、電球の種類や明るさ、色などを知り、部屋のシーン・たとえばリビング・寝室・玄関・トイレ・お風呂場・洗面所・など場所ごとに、明るさや色を替えたり、間接照明を取り入れ、陰影でくつろぎ空間を作ったりすると、とても心地よい部屋になります。
活動的な場所は（仕事場・勉強する時）7,000Ｋ位 昼光色
くつろぐ時は（日常の生活空間）5,200k位 昼白色
安らぎの時は（家族団欒）3,000k位 電球色
電気の修理いは、一般的にはこのように分かれています。
間接照明を取りいれながら、心地よい空間を作ってもましょう。
画像は、アイリスオーヤマより
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LED電球で節電対策
近頃手ごろ感になってきた、LED電球は白熱球に比べて、消費電力を大幅にカットします。
LED電球の特長として（アイリスオーヤマ㈱ガイドブックより）
1 電球の寿命が長い 一般には40倍位とも言われています。
2 電気のスイッチを入れるとすぐ明るくなる
3 頻繁なスイッチの入り・切りに強い。
4 電気からの紫外線・赤外線をほとんど出さないので色あせや・熱が気にならない
5 環境に有害な水銀を含まない。ＣＯ2削減80％
6 虫が集まりにくい
7 そして少ない消費電力
最近では、人感センサー付きタイプもあり人が近づくと点灯し、明るいところでは消灯している優れモノです
集合住宅の玄関や夜の廊下などに便利ですね。
ＬＥＤに、替えるときの注意点
口金を確認
明るさを選ぶ
電球の色を選ぶ
LED電球が使えない器具・場所
調光(明るさを調節できる）機能の付いた器具や回路
リモコンの付いた電球器具や回路
水銀灯・ナトリウムランプ・メタッルハライドランプなどのＨＩＤランプ器具
直流電球
水滴ががかる場所
各社のHPを参照してください
アイリスオーヤマ
http://www.irisohyama.co.jp/led/
パナソニック
http://denko.panasonic.biz/Ebox/j_everleds/marugoto.html
東芝
http://www.tlt.co.jp/tlt/new/lamp/hp_led/ippan_lda8g.htm
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暑い日々が続きますが、今年は電力の問題もあり 暑さの中大変ですが、各家庭で出来るだけ節水を心がけましょう。
節水のポイント
お風呂の残り湯を洗濯・掃除・ガーデニング・打ち水などに利用しましょう。
＊ 洗濯に使う場合、入浴剤を入れている時は、柔軟材が使えませんので、
洗いだけ残り湯を使い、すすぎは水道水を使います。
＊ ＮＧな事 トイレの水どうしていますか？？節水のために、タンクの中にペットボトルを入れていませんか？。 トイレのタンクの水は、水圧も計算された水量なので、長い間少ない水で流していると詰まる原因になりますのでNG です。。
トイレの節水は、大と小のレバーの使い分けをしましょう
＊ これは効果絶大 水道の蛇口のコックのコマを節水コマに取り替える。
＊ シャワーは、流しっぱなしにしないで、止めながら使用する。手元ストッパーも便利ですが、逆止弁が取り付けがない場合は、逆止弁を取り付けてから使えます
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
すだれとヨシズの違い 同じようなものと思っている人はおおいいと思いますが、
使う材料は同じですが、使い方が違うのです。
まず材料は、どちらも葦を編んだものです。最近のすだれいろいろな植物を使った物も見かけますが、基本は、葦です
すだれは、サイズが小さく、軒下につるすことが多いです。最近はベランダにつるす方も多いですね。
ヨシズは、良く見かけるる思いますが、立てかけて使います。
すだれやヨシズは、屋外に使うので、熱が室内に入りにくく、風通しもよくなります。
また、ヨシズに直接水をかけたり地面に打ち水をすると、体感温度はもっと下がります。
昔からすだれやヨシズは使われていました。先人の知恵を今こそ取り入れましょう。
注意
マンションなどの集合住宅では、急な風に飛ばされないよう気をつけましょう。
おの手この手で、夏を出来るだけ快適にしましょう。
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
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電力不足から始まった節電 無理のない節電ならこのまま続けていく方が、温暖化のためにも、と思い 節電対策をしています。
最近新聞などで見かける、究極の節電は、家庭のアンペアを下げて、電気の使い方を替えている人が多くなったようです。
７月２０日日経新聞から
首都圏の一般家庭では最大供給電力を引き下げる『アンペアダウン』が広がっている。
東電には例年の最大５倍の申し込みが殺到。 「少しでも貢献を・電気の使い方を見直す」消費電力の大きい家電を同時に使えない不自由差はあるが、暮らしを考え直すきっかけにもなっている。と
今までの電力の使い方を考え直すことは良いことですが、暑い時無理をして「冷房を使わず熱中症になる」なんてことは、ないようにしたいですね。
これから先 長い取り組みになる節電、無理をせず無駄な電力を使わない節電をしたいですね。
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
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一昨年から、エコ対策として、日差し対策として、
園芸用の遮光ネットを使って対策。
園芸用の遮光ネットは、遮光65％・50％などがありますが、
効果があるのはやはり65％ですね。
今年は、節電対策もあり、ゴーヤが大人気
という事で我が家もゴーヤのグリーンカーテンを実施中です。
まだまだですが だいぶ大きくなり 一緒にキュウリも育てています。
やはり植物は、見た目にも涼しくなりそうです。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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ホームセンターで毎月号、無料配布しているDIY好きには、毎号ほしい雑誌
「ホームセンターマガジン・”パコマ」 8月号”で『夏の節電対策』を、担当させていただきました。 特に窓際対策をすることで最も効率の良い”節電対策ができます。
特に夏の日差しを遮る工夫や風通しを良くするだけで、室内の温度が変わります。
日差しを遮る工夫としては、グリーンカーテン・すだれ・ヨシズなどが効果的ですが、
+風通しも加えるとより効果が期待できます。
テーマーごとのポイントも記載されています。是非参考にしてみてください。
我が家で夏になると、暑さ対策でしている、夏の夜に有効な方法も載っています。 他にも、ガーデニングや三田村さんのDIYなども掲載されています。 皆さんの是非、ホームセンターに出かけて、”ホームセンターマガジン・”パコマ” を手に入れて、試してみてください。 ホームセンターマガジン・”パコマは、ホームセンターで無料で配布しています。 配布していないホームセンターもあります。ご確認の上お出かけくださいますようよろしくお願い致します。 毎月10日が配布開始日となっています。 DIYアドバイザー鈴木ひろ子 ブログ村に参加しております クリックしていただけるとカウントされて
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これからの生活に切っても切れない節電
たくさんの節電情報が出ているので、いろいろ工夫している方も多いと思いますが、大きな節電を、無理をしてするよりは、小さな節電をたくさんした方が、精神的・体にいいと思います。
特にエアコンは、節電のあまり無理をすると熱中症になりやすくなるので、無理のないで範囲で節電しましょう。
今回の提案は、家庭で出るごみの減量です。
環境省によると家庭から出るごみは、8割が焼却処分され、
重さで見ると、生ごみが32％・容器包装が23％・を占めると言います。
特に生ごみは、量の割に水分が多いので、各家庭で「生ごみ」の水分を減らすことで、
効率的な節電になります。
またより「生ごみ」を減らす方法として、
食品くずなどを微生物が分解してたい肥にする『コンポスト』が有効です。
出来たたい肥は、家庭菜園や、グリーンカーテンの肥料に使えば、無駄がありません。
ホームセンターなどでは、手軽に組み立てて使える、『段ボールのコンポスト』もあります。
手入れは、微生物で生ごみを処理するので、1日一回は掻き混ぜる必要がありますが、
「生ごみ」の量はずいぶん少なくなります。
今年の夏休み研究の題材にもなりそうですね。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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我が家の洗濯機が、とうとう壊れてしまいました。以前脱水ができなくなり●ム●ンの￥250円位の部品を取り寄せて脱水のスイッチ部分を修理して使っていましたが、とうとう限界のようです。
修理の時点で8年使っていたので買い替えようと思っていましたが、物は試しで修理したら使えたので、今まで洗濯機には頑張ってもらっていたのですが、今年は節電の年でもあり買い替えなさいという事でしょうか。今までの洗濯機には感謝しつつも、気持ちは、どの洗濯機を買うか思案中です。
選ぶ基準は
エコ製品・身長の低い人でもOKな商品・価格・洗濯容量は大きい方がいいかな
ドラム式ならドアの開閉方向 出来るだけ早めに決めなくては
脱水が壊れて感じたことは、手で洗濯物を絞ろうとしたらなかなか大変・・疲れてしまいます。 とにかく力がまったく足りません
昔の主婦は、冬も毎日手で洗濯 昔の主婦はすごい。
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これからの生活に切っても切れない節電
たくさんの節電情報が出ているので、いろいろ工夫している方も多いと思いますが、大きな節電を、無理をしてするよりは、小さな節電をたくさんした方が、精神的・体にいいと思います。
特にエアコンは、節電のあまり無理をすると熱中症になりやすくなるので、無理のないで範囲で節電します
小さな節電をテーマーごとに書きだすといろいろあります。
窓際・室内対策
エアコンの設定温度を２８度にする
エアコンを使う時は扇風機を弱で少し上向きにして空気をまわす
室内に日差しを入れない
グリーンカーテンをする
遮熱カーテンや遮光カーテンを使う
窓に断熱シートを貼る
オーニングをつける
テレビやパソコンの明るさや音量を抑える
LED電球に替える
節電タップを使う
部屋の風通しを考え家具の配置をする
使っていない電気器具は、主電源を切る
エアコンのフィルターの掃除をこまめにする
掃除機の回数を減らしモップを使う
キッチン
冷蔵庫の開閉を少なくする
冷蔵庫の冷気を逃がさないためにカーテンをする
冷蔵庫に物を詰めすぎない
電子レンジを活用して調理する
鍋類は保温調理なべ・圧力なべなども利用する
節水を心がける （上下水道にも電気が使われている）
電気がまの保温は使わないようにする
洗面所・浴室・トイレ 洗濯
シャワーはこまめに止めながら使う
すすぎ１回の洗剤を使う
乾燥機はできるだけ使わない
トイレの温水洗浄便座の電源をチェック
寝室
快適に眠るために保冷パックなどを利用する
エアコンを使う時扇風機も使うと効果的
これから毎日の節電 出来るだけ気持ちや体に負担のない節電をしましょう。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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今年の夏は節電対策に、カーテンボックスをお勧めします。
エアコンを使う時、太陽光を遮るためカーテンを引くとより効果的ですが カーテンボックスがあると 尚効率が良くなります。
ポイントは カーテンレールは 重量がかかると 垂れてきますので カーテンボックスにする材料は軽いものにします
以前 カーテンボックスの作り方を 紹介しましたが NHK教育テレビ、テキスト本「住まい自分流」２００７年１０・１１月号に載っています。
以前ブロブに 載せたものを そのままコピーして載せてみます
カーテンボックスの作り方
材料
プラスチックダンボール 1820×910×４㎜ 1枚
発砲スチロール 厚さがあるもの
粘着シート（カッテングシート）カーテンボックスに仕上げたいカラー
布ガムテープ
強力両面テープ
作り方
１ プラスチックダンボールをカーテンレールの長さ＋２CM×｛（レールの幅＋５～８㎝カーテンの厚みによる）＋カーテンボックスの縦の長さ１８CMくらい｝カットする
２ プラスチックダンボールをカーテンレールの長さ×レールの幅にカットする。
３ 両端のプラスチックダンボールを（レールの幅×ボックスの縦の長さ）にカットしておく
４ 発泡スチロールはカーテンレールの幅に２０CM位の長さにカットしておく
５ ２のプラスチックダンボールを強力両面テープでカーテンレールに付ける
６ ４の発泡スチロールを５の上に強力両面テープでバランスよく貼る
７ １のプラスチックダンボールをレールの幅＋５～８CMのところでカッターで切り落とさないように気をつけながら、片面をきる
８ ９０度に折り曲げ布ガムテープで貼り、両脇も貼り、カバーの本体を組み立て型を作る
９ ８に粘着シートをタオルなどで空気を抜きながらきれいに貼る
１０ ６の発泡スチロールの上に強力両面テープを貼り９をのせてしっかり固定する。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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今この状況で、第一番に必要なことは、節電です。
誰にでも簡単にできる節電は、使わない電気器具のコンセントを抜くことです。
しかし電源を抜くのは意外と難しく、コードが絡まってしまうと抜くコードが分からなくなってしまいます。
コードが絡むことも問題ですが、まず今回は節電のために、このような省エネタップを使いましょう。
この省エネタップは、使う電気器具の差し込み口をON&OFFの切り替えが簡単にできます。
そして重要なのが、省エネタップの差し込み口に 電気器具の名前を書いておくと、間違ないで電源を切ることができます。
注意点
省エネタップには、差し込み口がたくさんありますが、使える電流は、省エネタップの仕様にもよります。
必ず、 TOTAL MAX ワットを確認して、それぞれの器具のワットを計算して超えないようにします。
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
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