7月16日(金)公民館で”阪神大震災地震で被災して”をテーマに
お話と”和紙でランプシェード”作製です
参加者 20数名 下準備に資料を作成
たぶん上がってしまうのでどこまで話したか わかなくなると思うので
カンペです
7 火災を防ぐ
・火災に備える
消火器の正しい使い方を理解し、いざという時に使いやすい場所に備えておきましょう
・電気機器の出火を防ぐ
家電製品のそばに花瓶や水槽など水の入ったものを置かないようにしましょう。地震で倒れてコンセント部分に水がかかると発火する恐れがあります。
電気が復旧したきに、転倒したままの電気機器が作動して発火することがあります。ブレーカーが落ちても、器具の転倒やガス漏れを確認してから戻すよう心がけましょう
・ガス機器の出火を防ぐ
揺れを感じて自動的にガスの供給を停止するガス漏れ遮断器(ガスマイコンメーター)がほとんどのご家庭に設置されています。特性や使い方を十分に理解しておきましょう。
ガスコンロ周辺の棚などから燃えやすいものが落ちてこないようにしておきしましょう
・石油機器の出火を防ぐ
石油ストーブのそばには洗濯物やカーテンなど燃え移りやすいものを近付けないようにしましょう。
8 住宅の耐震診断・耐震補強
・耐震診断を受ける ・耐震補強を行う
9 ブロック塀・石塀の撤去・補修
10 家具・家電製品
・家具の転倒を防止
タンスや棚はL型金具などで壁の桟や柱に固定しましょう。
引き出しや観音開きの扉にはストッパーなどを取り付け、中身が飛び出さないようにしておきましょう。
扉がガラスの場合はガラス飛散防止フィルムを貼っておきましょう。
壁や家具の種類などによって適した方法が異なります。自分の家や家具などにあった方法を選びましょう。
・家電などの転倒・落下防止
台にテレビやパソコンを載せている場合は、金具や耐震シートなどで本体と台を固定し、L型金具などで桟や柱に固定しておきましょう。
吊り下げ式の照明器具は複数のチェーンを使い数箇所を天井に止め、固定しましょう。
蛍光灯や電球は、割れても飛び散りにくい飛散防止が施されたものに取り替えましょう。
・家具の配置を工夫する
寝室や子供・高齢者の部屋、出入口付近にはできるだけ背の高い家具は置かないようにしましょう。
就寝位置を家具から離したり、転倒しにくい側方とするといった方法も考えられます。
重量のある家電製品はできるだけ低い位置に置くようにしましょう。
消防庁 防災マップ参照