阪神淡路大震災から16年 早いものですね。私自身もそうですが、被災された方は、え!!そんなにって 思う方が多いのかと思います。 今日のラジオでも 報道されていましたが、1.17の日は何の日か知らない人が半分以上いて だんだん風化しているようです。 ただ 地震はいつどこで起きるかわからない地震国日本では、阪神淡路大震災を教訓に もっともっと 国はもちろんですが 地域や個人の力を借りながら 対策を立てていかなければなりません。
実際 被災して感じたことは、ご近所さんにどのくらい助けられたことか。 今 思うのは 地震の後 地域のみんなが寄り添うように生活していたことです。 私はライフラインもストップしてしまいしばらくして、実家に疎開してしまいましたが、あのときの結束は忘れられません。
みなさんも もう一度地域力を考えてみませんか。 結束すると大きな力になります。
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子