ひろ子の快適住まいDIY

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体感温度は湿度が決め手

2012-02-01 17:33:55 | エコ・節電 対策

毎日寒い日が続いていますが、体調管理は大丈夫ですか。

きょうの夕刊から・・

エコ暖房は、「器具の組み合わせを考えると効率よくなる」

夏はエアコンを使うが、冬は石油ストーブを使っている方が多いかもしれませんが、新聞によると、

石油ストーブは、広い部屋を暖めるには、一番効率が悪いそうです。

器具の特長を知って、使い分けるのがエコ暖房になるようです。

1  電気ストーブ・ハロゲンヒーターなどは、足元を直接暖める局所の暖房

2  石油ストーブ・ガスストーブは部屋を一気に暖めるのに向いている暖房

3  エアコンは、温まった部屋の温度を維持するのに向いている暖房

暖房器具の組み合わせ使い方は

朝起きた直後の寒い部屋を一気に暖める時、石油ストーブやガスストーブを使い、

温まったらエアコンで温度調節をして使用する方法がよい。

また、体感温度を上げる工夫も大切

カーディガン1枚羽織れば体感温度は、2.2度上がる

ひざかけで 2.5度上がる

ソックス 0.6度上がる と出ています。

また、同じ室温20℃でも、

湿度が20%から60%に上がれば、体感温度は2度上昇するそうです。

いろいろな工夫をして体感温度を上げ、暖房を効率よく使いましょう。

2月1日 朝日新聞夕刊より

DIYアドバイザー鈴木ひろ子

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