ひろ子の快適住まいDIY

DIYの力で、住まいの補修・危機管理対策・お掃除・収納 生活に役立つDIY情報です

早めの避難

2015-09-11 10:27:14 | DIY防災 災害・防犯対策

避難の呼び掛けに注意を
  市役所・消防署・から避難の呼びかけがあることがあります。

呼びかけがあった場合速やかに避難してください。

無理な避難は危険です。119番通報や目印をわかるようにしましょう。



避難するときは、動きやすい服装、2人以上での避難します。

  

高齢者などの避難に協力を
  高齢者・子供・疾病者・傷病者など災害時要援護者は、

早めの避難が必要です。周囲の方は避難に協力しましょう。

自動車での避難は控えて
  自動車での避難は緊急車両の通行の妨げになります。

また堤防や道路に自動車を放置すると、

水防活動の妨げになりますのでやめましょう。

もし逃げ遅れたら
  近くの丈夫な建物の上層階に避難して救助を待ちましょう。

住宅の2階部分でも場所によっては危険な場所があります。


浸水場所での避難方法
  人が歩ける水の深さはおよそ男性で70㎝、女性で50CMです。

水が腰まであるようなら高いところで救助を待ちましょう。

地下道などの注意を要する場所
  立体交差部では、浸水時などに水深が大きくなると予想される地下道などは、

避けて避難行動をとることが必要です。
  
地下空間の危険性
地上が冠水すると一気に水が流れ込んできます
  換気扇・採光窓等、思わぬところから水が入ってくることがあります。

また水が流れ落ちる階段では登れません

地下室では外の様子がわかりません
  地下室では雨の強さや天候の急激な変化がわかりませんので、

気象情報には注意が必要です。

また、外の様子に変化があった時は地下室内の人たちに知らせましょう

浸水すると停電する恐れがあります
  停電すると電灯が消えて真っ暗になります。なお、エレベーターは使えません

水圧でドアは開きません
  ある程度浸水すると、外開きでも内開きでも、

ドアを開けることができなくなります。

   災害はいつ来るかわかりませんので、日ごろから心かけておきましょう

DIYアドバイザー鈴木ひろ子 


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