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イーストウッドの西部劇を、日本版に。
かつて、"人斬り十兵衛(渡辺謙)"と恐れられ、女子供でも斬り捨ていた
伝説の釜田十兵衛。
北海道でアイヌの女性と結婚し、人里離れた土地で生活していた。
農民として子供と暮らしていたところに嘗ての仲間、
馬場金吾(柄本明)が賞金首の話を持ってきた。
常に行動を共にしていた良き理解者でもあり、十兵衛の優しさ、
恐さを一番わかっている人物であった。
金銭的に苦しい生活を続けていた十兵衛は、
「一緒に来てくれるだけで良い!」
という金吾の誘いに応じ、子供たちのためにも、賞金首のもとに向かった。
ただし、人斬りはしないという十兵衛の意思は固く、
刀は使わないという意思は変わらなかった。
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女郎の顔に傷つけた原因になった佐之助と卯之助を十兵衛達は
探すが、そこに曲者の役人の一蔵(佐藤浩市)が立ちはだかる。
賞金稼ぎに来た2人を追い払おうと、十兵衛たちに攻撃してくる一蔵。
勧善懲悪ものは大好きスカッとなる
実生活では決して言えない たたき切ってやる