木瓜(ぼけ)の宮

No.2130 「許されざる者」

「許されざる者」を観て
イーストウッドの西部劇を、日本版に。


かつて、"人斬り十兵衛(渡辺謙)"と恐れられ、女子供でも斬り捨ていた
伝説の釜田十兵衛。

北海道でアイヌの女性と結婚し、人里離れた土地で生活していた。
農民として子供と暮らしていたところに嘗ての仲間、
馬場金吾(柄本明)が賞金首の話を持ってきた。
常に行動を共にしていた良き理解者でもあり、十兵衛の優しさ、
恐さを一番わかっている人物であった。

金銭的に苦しい生活を続けていた十兵衛は、
「一緒に来てくれるだけで良い!」
という金吾の誘いに応じ、子供たちのためにも、賞金首のもとに向かった。
ただし、人斬りはしないという十兵衛の意思は固く、
刀は使わないという意思は変わらなかった。


と女郎 以下に扱われた女郎達が
女郎の顔に傷つけた原因になった佐之助と卯之助を十兵衛達は
探すが、そこに曲者の役人の一蔵(佐藤浩市)が立ちはだかる。
賞金稼ぎに来た2人を追い払おうと、十兵衛たちに攻撃してくる一蔵。

勧善懲悪ものは大好きスカッとなる 
実生活では決して言えない たたき切ってやる

コメント一覧

Suzy
まっとうに生きなきゃ・・・と
お薦めの映画の一つです。8180


吉永小百合さんの映画「北の零年」を
連想させる映画でした。

幕末から明治維新の頃
そして極寒の北の地の果て
素浪人
観たい・・・映画です
粗筋は・・・簡潔明瞭。
断然、観たくなりました。
名役者3人・・・の活躍が目に浮かびます。
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