
本塗装前の下ごしらえです。
まんべんなく研磨した後、前面でも使用したマッハの車番を貼り付けます。
前回も説明しましたが、塗装後に貼り付けするのが、定石でしょうが、私は器用でないので。ここで貼り付けました。

それでは塗装していきます。
16番サイズの模型は窓も大きく車内の塗装がよく目立つので、今回は車内も塗装します。
Mrのタンを塗ります。阪急は車両により個体差があり、一概にこれと言える塗料がないので各自で調査が必要になりますね。

前面の幌を塗装します。
本来であればマルーンから塗装するのが、こちらも定石ですが、マスキングに自信がないので前面から・・
艶アリの黒で下地を塗った後、銀を塗装。

続いて白のサフを肩部に
そのあとアイボリーを塗りました。既にマスキングで隠れていますが、ホビダスキットの付属塗料を用いました。

ガイアのサーフェイサーエヴォ「オキサイドレッド」を下地にし、松本商事の阪急マルーンを塗装しました。

剥がすとこんな感じ。いい感じではありますが、部分的に塗装乱れがあるので修正します。

コンパウンドで研磨の上

アイボリーを再塗装。いい感じですね。
なお妻引き戸はMrのRLM79 サンドイエローを塗ってます。
若干明るい気もしますが、このまま進めます。

さらにコンパウンドを全体にかけました。
いい感じに光沢が出ていると思います。
もっとやる人は多いですが、失敗が怖いので、このあたりで・・

クリア塗装前にある程度、インレタを貼っていきます。
阪急マークはキット付属の物、ドアコックのマークは適当な余りものを使用します。
ドア部の銀の帯は後程、行います。
他の屋根や床板も進めていきます。次へ
阪急マルーン、売ってたりするんですね!
阪神沿線で育った私には、阪急のマルーンは高級感があり眩しく映ります!
(。・_・。)ノ