
ここまで行ってたんですけれどね。
車内のシート貼り付け時にタミヤセメントの散布したときにできた、内側から外側へと溶剤がプラを溶かしてしまいました。
先頭2両と中間1両はやむなく廃車となりました。
ネットで分売されてるのは以前から知っていたので、こちらで必要分を揃えて再出発です。

出先のジョーシンで見つけた8000系2次車
壊したあとの修復ついでに増結編成を作ります。ただでは起き上がらないです。

こちらは廃車体から切り出した先頭。
胸が痛いですねぇ
ちらっと写ってるのは、阪急8000系グレードアップパーツです。
こちらを活用し、元の車体以上のクォリティを目指します。

同じことを基本的にはなぞる製作記ですが、同じようなことを書いていても仕方ないので、2次車のレビューでも。。
先頭部だけが異なる商品構成です。それでもお店では、ほぼ絶滅と言っていいほど見かけなくなりました。
額縁のセットも、だいぶ減った印象ありますね。
手すりの表現がされてますが、2つのみ設置されているタイプなので削ります。

0.3mm真鍮線を植え込み、更に車番の取り付けと、前述のグレードアップパーツを取り付ける準備を行います。
貫通幌の後付と渡り板、ワイパー別パーツ化を行っています。
これらは額縁タイプにも同じく行いました。

ひとまず形にしていきます。
テンションただ下がりでしたか、少しずつ前に進んでいきます。
次へ
なんと!?
廃車ですと!?
素晴らしい、妥協を許さぬそのお気持ち、私も見習いたい!
「あ、はみ出た・・。ま、まあ、いいか・・。」と、私なら投げ出すところです・・。
(・・;)
車体が変形したので、やむなくです。。
何もないのが一番ですけどね。