前回、床下機器をリアル化しましたので、今回は車体を触ります。
まずはワイパーを
製品では窓ガラスにはワイパーのモールドが表現されていますが、ワイパーのつけ根(?)にあたる部分が表現されていません。
これを活用して金属パーツ化してもいいですが、今回はできるだけ簡易に加工してますので、世田谷総合車両センター「ワイパー下部表」のインレタを貼り付け。
これでワイパーとウォッシャー液の吹き出し口をインレタで再現することができます。
行き先類のステッカーの貼り付けも行いました。
HOT7000形は種別、行先、号車、禁煙喫煙の可否が表示されます。
表示箇所は検索していただきまして、ステッカーは製品付属ではなく京神模型「HOT7000形行先表示ステッカー」を貼り付けました。
製品には登場時3色LEDと現行のフルカラーLEDの2種が含まれますが、交換前の3色LEDタイプを貼り付けました。
室内灯を組み込めば、ステッカーの文字部分が光るとのこと。楽しみですねぇ
妻面には換算表記や各種銘板が貼られているので、同じく京神模型「HOT7000形車番・表記」インレタを貼り付けました。
片側とはいえ、数が多いと大変です汗
クリア塗装で表面保護を行い、次に進みます。