検察が、東電に入らない理由は、捜査する為に家宅捜索して証拠物件を全て押収してしまうと、原発事故の終息が出来なくなるという言い訳らしい。
検察も、通常の通りの捜査方法ではなく何らかの工夫をしてでも、捜査だけはするべきではないか。
検察も 捜査方法 工夫せよ
証拠物件の押収だけが能ではない。撮影も出来るし、情報収集も出来るし、第一段階の捜査をしておくことは本格的な捜査の助けになると思いますよ。
嘘と偽情報を繰り返す、良い加減な東電や経産省に対する戒めにもなりますよ。
少なくとも、保安院の家宅捜索は出来ると思いますが、やはり準指揮権でも発動されているのかな。
海江田が、総理になればこの良い加減な態勢が続くのでしょうか。