先日2泊3日で名古屋と京都に旅行に行きました。
娘は部活の春合宿・・・今回は久しぶりに夫と2人の旅行です。
まずは名古屋へ♪
名古屋は新幹線で通過するだけで、今まで観光したことはなかったのですが、
機会があったら行きたいな~と思っていた場所があったので、今回初下車(笑)です。
行きたい場所というのは、ノリタケの森。
以前横浜のそごう美術館でオールドノリタケの展示を見に行ったときに名古屋にノリタケの施設があることを知り興味がありました。
そして、もう一か所。
紙の温度というお店です。
カルトナージュをなさる方ならご存じの方も多いと思いますが、紙や金具や道具など、
カルトナージュ関係のお買い物ができるお店です。
ネットショップも充実しているのでよく利用していますが、実店舗にも行ってみたいな~と常々思っていたお店です。
まずは紙の温度へ♪
熱田神宮の近くだったので、神宮内をお散歩しながら向かいました。
境内は結婚式や、お宮参りの家族連れなどでにぎわっていました。
お天気も良く、桜も咲いて、春いっぱい♪
気持ちのいいお散歩になりました。
紙の温度はピンクの外観の大きな建物ですぐにわかりました。
夫には「30分くらいで見終わるから」って言ってたのですが・・・
お店に入ると、紙に関するありとあらゆるものがい~っぱい♪
気がつくと1時間以上、かごにはこまごましたお買い物がどっさり。
夫は外の椅子で待ちくたびれてぐったり(笑)
たっぷり楽しみました。
その後ノリタケの森へ移動。
名古屋駅から歩いて15分くらいの場所にあり、広い敷地の中にクラフトセンター、
ショップ、レストランなどの建物が点在しています。
写真はウエルカムセンター前のしだれ桜。満開でした♪
レストランでランチをいただいたあと、お目当てのクラフトセンターへ。
1,2階は陶器の製作工程を見学できます。
実際に絵付けをする様子や生地を成形しているところを見ることができました。
3,4階はオールドノリタケと称される初期のノリタケの作品が展示されています。
作品と合わせてデザイン画も展示されているのですが、これがまた素敵♪
額に入れて飾ってもよい程の(実際飾ってあるのですが)繊細な絵画です。
ショップも充実していて、時間があればゆっくりお買い物したかったのですが、
夕方の新幹線で京都へ向かうことになっていたので、駆け足で通過。
陶器や洋食器が好きなので、以前イギリスを旅行した時にストーク・オン・トレントという陶器生産の中心地域に立ち寄りました。
ロイヤルダルトンやウエッジウッドやミントンなどそれぞれ製造工程の紹介や作品の展示や販売を行っていましたが、ノリタケの森も負けず劣らず♪
日本にもこんな施設があるんだな~ってちょっと感激しました。
2日目は京都を観光します♪
娘は部活の春合宿・・・今回は久しぶりに夫と2人の旅行です。
まずは名古屋へ♪
名古屋は新幹線で通過するだけで、今まで観光したことはなかったのですが、
機会があったら行きたいな~と思っていた場所があったので、今回初下車(笑)です。
行きたい場所というのは、ノリタケの森。
以前横浜のそごう美術館でオールドノリタケの展示を見に行ったときに名古屋にノリタケの施設があることを知り興味がありました。
そして、もう一か所。
紙の温度というお店です。
カルトナージュをなさる方ならご存じの方も多いと思いますが、紙や金具や道具など、
カルトナージュ関係のお買い物ができるお店です。
ネットショップも充実しているのでよく利用していますが、実店舗にも行ってみたいな~と常々思っていたお店です。
まずは紙の温度へ♪
熱田神宮の近くだったので、神宮内をお散歩しながら向かいました。
境内は結婚式や、お宮参りの家族連れなどでにぎわっていました。
お天気も良く、桜も咲いて、春いっぱい♪
気持ちのいいお散歩になりました。
紙の温度はピンクの外観の大きな建物ですぐにわかりました。
夫には「30分くらいで見終わるから」って言ってたのですが・・・
お店に入ると、紙に関するありとあらゆるものがい~っぱい♪
気がつくと1時間以上、かごにはこまごましたお買い物がどっさり。
夫は外の椅子で待ちくたびれてぐったり(笑)
たっぷり楽しみました。
その後ノリタケの森へ移動。
名古屋駅から歩いて15分くらいの場所にあり、広い敷地の中にクラフトセンター、
ショップ、レストランなどの建物が点在しています。
写真はウエルカムセンター前のしだれ桜。満開でした♪
レストランでランチをいただいたあと、お目当てのクラフトセンターへ。
1,2階は陶器の製作工程を見学できます。
実際に絵付けをする様子や生地を成形しているところを見ることができました。
3,4階はオールドノリタケと称される初期のノリタケの作品が展示されています。
作品と合わせてデザイン画も展示されているのですが、これがまた素敵♪
額に入れて飾ってもよい程の(実際飾ってあるのですが)繊細な絵画です。
ショップも充実していて、時間があればゆっくりお買い物したかったのですが、
夕方の新幹線で京都へ向かうことになっていたので、駆け足で通過。
陶器や洋食器が好きなので、以前イギリスを旅行した時にストーク・オン・トレントという陶器生産の中心地域に立ち寄りました。
ロイヤルダルトンやウエッジウッドやミントンなどそれぞれ製造工程の紹介や作品の展示や販売を行っていましたが、ノリタケの森も負けず劣らず♪
日本にもこんな施設があるんだな~ってちょっと感激しました。
2日目は京都を観光します♪
私も、過去に2度名古屋に行ったことがあったのですが、tomokoさんが行かれたところは、全然知りませんでした(結構、弾丸ツアーに近いところがあったので・・・何しに行ったんだか)。
素敵なところが沢山あるんですね~。
特に、「紙の温度」は、ちょっと気になります。
ノリタケの森は2001年オープンだそうで、ご旅行されたのが10年以上前だったらまだなかったのですね。
紙の温度は充実した品ぞろえで、私が今まで行った紙を扱うお店の中では一番楽しいお店でした。
東京にないのがすごく残念。
わざわざ行ったかいがありました♪