梅雨入りしたのに雨、降りませんね。
おまけに暑いし~・・・。もう夏かしら?
こんな暑さの中、私の頭はクリスマス。
手作り関係の雑誌からお話をいただいて、作品のデザインを考えていますが、雑誌の世界はいつも半年ずれています。
発売日から、諸々の作業日程を逆算すれば当然のことなのですが、こう暑いとね~・・・なかなかハードです
そう思ってみると、季刊ごとに発行されている雑誌ってその季節ごとにぴったりな内容で違和感無いですよね。
実際、作っているのは全然違う季節のはずなのに・・・やっぱりプロってすごい
今日はリボン刺しゅうのバスケットのご紹介です。
以前にも書きましたが、”かごを見るとふたをつけたくなる病”です。
タイトルに絵文字を入れようとしたんですが、、。
変なことになってしまいました。
まずは本を手に入れなくては。
楽しみです。
だからキルトも大きいものは作れないし、トールペイントよりステンシルのほうが好きだったり・・・。
リボン刺しゅう、私も最初は図書館で本を借りてきて自己流でした。結構はまっちゃったので、何冊か本を買い、刺しゅう教室の課題をひとつ仕上げて今に至るって感じです。
図書館では「花のリボン刺しゅう」中田全怡子著(雄鶏社)を借りました。いろいろなステッチが図解されていて、初めてでもわかりやすかったです。そのご、「リボン刺しゅうー花とハーブをステッチ」青木和子著(雄鶏社)と「A~Zリボン刺しゅう」(日本ヴォーグ社)を購入。リボン刺しゅう専門の本というわけではないのですが、刺しゅう教室の先生、笹尾多恵さんの「かわいいヴィクトリアン刺しゅう」(日本ヴォーグ社)「私のヴィクトリアン刺しゅう」(文化出版局)を買いました。(ステッチの解説では「A~Z・・・」はおすすめです。デザイン的には笹尾先生の本、ほんとにかわいくて、素敵です。)道具としてはリボン刺しゅう専用の針とリボンぐらいです。(バラの場合は、リボンと同色の25番の刺しゅう糸もちょこっと使いますが・・)リボンもいろいろな幅と素材のものが売られていますが、私は、ばらは3.5ミリか4ミリ幅、パンジーやベリーの花などには7ミリ幅、絹や化繊のものをよく使っています。
刺しゅうのステッチ自体は難しくないと思いますが、私の場合、リボンの扱いに慣れるのにちょっと時間がかかりました。いくつか刺してみて、気をつけるようになったのは、リボンは痛みやすいので、短めに切って丁寧に刺すこと、あまり引っ張りすぎないようふんわりさすこと、リボンの裏表に気を使うことかな?
いずれにしても、まず一回さしてみるとなんとなくわかると思います。ぜひトライしてみて~♪
以前一度だけクロスステッチに挑戦してあまりに時間がかかりすぎて途中で飽きてしまいました。
でも教わりながらだったのでなんとか仕上げまでたどりつけましたが、一人でやってたら投げ出してたと思います。
超初心者でもいきなりバラを刺せるでしょうか?
tomokoさまの素敵な作品を見せていただいているうちにリボン刺繍やってみたくなりました。
茎の部分は刺しゅう糸で刺してありますが、花や葉っぱはリボン刺しゅうです。
リボン刺しゅうはボリュームがあって、意外と仕上がりが早いので、好きな手法のひとつです。
お顔を見るのは久しぶりだったはずなんだけど、
なんだかそんな感じがしなかったです♪
ブログのお知らせ、ありがとうございます。
そして○野さん、ごめんなさい、このブログではご紹介のみです。
販売はは川口市の雑貨マーケットというお店に委託というかたちでお願いしています。
明日詳しくお店のご紹介しますね。
今日のはリボン刺繍というのでしょうか。
シックな感じにまとめられていて素敵です。
先日の授業参観、ご苦労様でした。
時計屋の○野さんに、tomokoさんのブログのお知らせをしたらね・・・「売ってるの~?」と聞かれましたよ。
刺繍のバスケット仕事が丁寧でとても「す・て・き」です。
また、遊びに来ますね。