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人流の増減にかかわらず感染者数の波は「4カ月周期」? ロックダウンの妥当性は

2021-09-29 06:33:03 | Weblog
人流の増減にかかわらず感染者数の波は「4カ月周期」? ロックダウンの妥当性は
>緊急事態宣言も、海外のロックダウンも、解除した途端に感染者が増えただけではなかったか。そもそも感染者数の波は定期的に訪れるもので、人流抑制に意味はないというのだ。

>感染症の波とは上がっては下がるものだから。感染者数が天井知らずに増加するというのは間違いで、人流は主要因ではありません

>昨年の第1波も、緊急事態宣言が出された4月7日にはすでにピークアウトしていましたが、宣言を出してからも、感染者数の減少スピードは一定でした。緊急事態宣言による人流抑制が、感染者数に影響するなら、減少スピードは加速するはずです。第3波も同様で、12月末にはピークアウトしましたが、今年1月8日に緊急事態宣言が出され、以後、減少スピードはむしろ遅くなりました

>現象論として、第1波から今回の第5波まで、4カ月周期で非常に規則正しく波がやってきています。対数目盛で見ると、波の増減速度もほとんど同じ。なにがあっても4カ月ごとに新たな流行の波が訪れ、2カ月後にピークを迎え、その後、急速に下がっています。GoToキャンペーンや五輪がウイルスの流行に影響を与えたなら、これほど規則正しく周期的に波がやってくるのはおかしい。なにかが原因で流行し、対策をしたから下がった、というものではなく、かなり自然要因で増減しています

>ウイルスの性質によるものなのか、季節が関係しているのかわかりません。いずれにせよ、人為的にコントロールできるものではなく、可能なのは波の高さを変えることくらいです。実は、WHOによる世界の感染者数と死亡者数のデータを見ても、4カ月周期の同じ傾向がわかります

>次の波は先の周期から考えると、おそらく12月ごろに来る。波が来ないように、制限をロックダウンなど、より強固にすることは意味がありません。インフルエンザは毎年約1千万人が感染し、約1万人が亡くなりますが、コロナでも同様に受け入れられるか。それが今後のカギになります。尾身茂会長は、今後2、3年はコロナとの戦いが続き、国民の不安が解消されないと言いますが、ワクチン接種が進み、抗体カクテル以外の経口薬も間もなく登場すれば、そこまで怖がる必要はなくなると思います

>政府分科会も医師会も、感染症対策といえば、人流抑制しか言ってきませんでした。尾身会長をはじめとする医療の専門家も、対策はサイエンスとかけ離れた人流のみ。日本医師会も本来は医療体制の改善、構築の具体案を出すべきなのに、人流に関する政府や分科会の対策が甘いと批判することで、存在感や優位性をアピールし、国民を脅迫するのみでした。それが少しおかしいのではないか、となったのは、第5波になってから。人流の制限にも効果はあったかもしれませんが、解決策にはなりませんでした。人流一本足打法でやってきてしまったことを、政府分科会も医師会も反省すべきだと思います
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新首相は日本経済を復活させられるのか?人口減少社会では財政出動によるバラマキは無意味

2021-09-29 04:23:55 | Weblog
新首相は日本経済を復活させられるのか?人口減少社会では財政出動によるバラマキは無意味
>自民党総裁候補4人の政策も、野党の政策も、このようにほとんど同じである。ただし、財政出動とは言っているが、なにに使うかを検証してみると、その多くが単なる「バラマキ」である。生活困窮世帯に10万円を配る、子供手当を拡充するなど、国が国民におカネを配ることばかりだ。

>誰かから奪ったおカネでほかの誰かを助けることに過ぎない。つまり、おカネで票を買うポピュリズムであり、そのおカネは自分のもではなく他人のおカネだから、政治的な詐欺である。

>高市氏は、これまで自身が尊敬しているという英国のサッチャー元首相の言葉「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにはならない」を何度も引用してきた。しかし、この言葉の意味を本当に理解しているのだろうか?

>持っている者から富を奪い、それを持たざる者に配っても、経済は成長しない。国は豊かにならない。分厚い中間層などできるわけがない。

>財政出動をするなら、それはバラマキであってはならない。経済を成長させ、企業活動から個人消費にいたるまで経済を活性化させるものでなければならない。いわゆる生産的な政府支出を拡大させ、研究・技術開発、人材育成などに予算を効率的に振り向けることが必要だ。昨年、鳴り物入りで行われたアベノマスク、GoTo トラベルのような政策は、単なるコロナ禍の救済バラマキで、あまりに非効率。税金の無駄遣いと言うほかない。

>日本経済をデフレ地獄に落とした真犯人は、人口の減少である。日本が人口減少社会に転じたために、デフレ経済が定着してしまったのだ。

>生産年齢人口とは、簡単に言うと働き手の数。総人口が減り、働き手も減るのだから、需要が増えるわけがない。デフレ解消など夢物語である。しかも、高齢化がどんどん進んでいる。高齢化が進めば、1人当たりの消費額は減る。高齢者は、現役世代に比べておカネを使わない。

>需要を喚起させるための財政出動は、人口が増えている社会だから有効なのであって、人口減少社会では効果はたかが知れている。しかも、持続性がない。

バカ政治家のせいで本当に国が亡びる
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アメリカや台湾とは大違い…日本の各地でいまだにFAXが使われている本当の理由

2021-09-29 03:50:57 | Weblog
アメリカや台湾とは大違い…日本の各地でいまだにFAXが使われている本当の理由
>日本の役所はやさしすぎる。『メールだと見られない人がいる。だから、郵便でも送っておこう』となる。それがデジタル化の足を引っ張っている

省庁幹部がメール使えないからだろ?だから紙やハンコに固執するんだろ?
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“第5波”はなぜ急激に減少したのか 尾身会長が語った5つの要素

2021-09-29 01:01:51 | Weblog
“第5波”はなぜ急激に減少したのか 尾身会長が語った5つの要素

感染者の増減に注目するのではなく、重症者、死者の増減に注目すべきではないのか?
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38人の科学者が提言「空気感染」から身を守る方法

2021-09-29 00:55:37 | Weblog
38人の科学者が提言「空気感染」から身を守る方法

空気感染、エアロゾル感染って言いだしたら、これまでのソーシャルディスタンスも人流も感染抑止にならない、マスクですら感染抑止効果が無いことになります、たばこの煙すら通過するのにウイルスを防げると信じる方がトンデモ理論ですよね
38人の科学者の知識レベルが、こんなに低いと将来が心配です
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