コロナ死者なぜか大阪最多、東京と比較した3要因…府は変異株に翻弄され続ける
>先月25日の大阪府対策本部会議で第7波でもコロナ死者が増えていることについて議論が交わされた。一方で、死者数を感染者数で割った死亡率は、改善されてきている。
>昨年夏の第5波の0・4%、今年2月にピークを迎えた第6波の0・27%と比べると、第7波では高齢者施設への往診などの医療支援が奏功し、全国平均並みの0・08%へと大きく下がった。
>第5波で3・7%、第6波で2・1%だった60歳以上の死亡率も、第7波では、0・48%で、朝野氏は「8月下旬の60歳以上の死亡率は、厚労省の提示した季節性インフルエンザの死亡率(60歳以上0・55%)と、ほぼ同じ水準になったと言える」と話す。
>先月25日の大阪府対策本部会議で第7波でもコロナ死者が増えていることについて議論が交わされた。一方で、死者数を感染者数で割った死亡率は、改善されてきている。
>昨年夏の第5波の0・4%、今年2月にピークを迎えた第6波の0・27%と比べると、第7波では高齢者施設への往診などの医療支援が奏功し、全国平均並みの0・08%へと大きく下がった。
>第5波で3・7%、第6波で2・1%だった60歳以上の死亡率も、第7波では、0・48%で、朝野氏は「8月下旬の60歳以上の死亡率は、厚労省の提示した季節性インフルエンザの死亡率(60歳以上0・55%)と、ほぼ同じ水準になったと言える」と話す。