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鶴岡市中央公民館春季講座『鶴岡の誇り・松本十郎と北海道開拓 -アツシ判官の足跡をたどる- 』講師:佐々木勝夫氏による3回の講座が終了した。
講座のねらい:北海道の開拓に尽くした『鶴岡の誇り・松本十郎」は、1869(明治2)年、開拓使判官として根室に着任し「アツシ判官」と呼ばれた。その後の大判官の足跡も辿り、アイヌ人と北海道の開拓の歴史とを重ね合わせて、その峻烈な生き方を共に学んでいきたい。
講義の終わりに、佐々木氏が「まだまだ語り尽くせない」と言われたように、もっともっと松本十郎の研究成果を深く語りたかったのだろうと感じた。そこで「今月14日に櫛引老人福祉センターで続きをやるので、興味のある方は是非来てください」と話された。
おぉ、それはそれは是非とも伺ってみたいと思う。
そして、21日(金)から始まる櫛引生涯学習センター主催の「古文書解読講座『もののけ』を読む」の参加申し込みも行った。
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