OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

7 de Mar,2010 93歳9か月

2010-03-07 20:15:49 | Weblog
今日はお見舞いにいってきた。
以前勤めていた時の患者さんなのだが、仕事を辞めてからもなんだか気になって時々会いに行っていた。
その人は今、家庭の事情もあって、施設を転々としている。
出国前に会ったから約2年半か。
元同僚とともに行くと、顔を見た瞬間にわかってくれた
歳を確認するとおう93歳。
まったく驚かされる。
たっっぷりと空白の時間を話、また外国に行きたいよなんて言ったら、その人、
「もうそんなこと言わないでいなきゃだめだよ。
お嫁さんでもみつけておちついてよ!」
なんていわれてしまった。
なんだかうれしかった
長生きしてくださいね!

7 de Mar,2010 いい時間だったな。

2010-03-07 10:50:16 | Weblog
久々の再開に話ももりあがった。
おもにはお互いの2年間どんなことをしてきたのか、そしてどんなことを考えてきたのか。
年代も立場も違う人だけど、とても勉強になった。
なによりも自身をそのままで向き合うことができてよかった
海外への挑戦も、正直胸に残るが、やはりもう少し日本でがんばってみようとおもった。
これは以前から心の中に芽生えた気持だが。
そのあとどうするか、その時に考えよう。
古い考えかもしれないが、自分の生まれた国、育った場所、そして大切な人たちが暮らす国だから、もう少しこの土地が皆が好きになれるような場所になったらうれしい。
大きなことをできるわけではないが、目の届くところからとにかくやろう。