仕事が最近は増える一方。
これはこれでいい事なのだろうけれど、体がついて来ない事がある。
自分の足場をしっかり固める事を目標にして、今は酷使する時期と割り切ろうとしている。
日本に帰国してからの様々な誘惑にもどうにか振られずににいるのだが、それでも時々ふらりとなびいてしまいそうになる一瞬がある。
ママの暖かい言葉や友人の励ましの言葉など、あの土地で過ごした時間をもう一度望んでしまう心の片隅。
方や、日一日と自分のするべき事が浮き彫りになりつつも、未だ足場を定める事ができない現実。
この狭間で右往左往しているのだから、なんと小さなことか。
ニュースの特集で事業仕分けの特集を見た。
自分が今向き合っている仕事の単位とは桁がまったく違う。
なけなしの税金の使い道が、こういった意味不明な使われかたをしていることに、憤慨よりも情けなさを覚える。
いい大人達が、自分たちのことしか考えられず、それぞれの保身の為になんやかんやと屁理屈をこねている。
命の重さが対等であるように、生きる「意味」もこれまた同じではないか。
これはこれでいい事なのだろうけれど、体がついて来ない事がある。
自分の足場をしっかり固める事を目標にして、今は酷使する時期と割り切ろうとしている。
日本に帰国してからの様々な誘惑にもどうにか振られずににいるのだが、それでも時々ふらりとなびいてしまいそうになる一瞬がある。
ママの暖かい言葉や友人の励ましの言葉など、あの土地で過ごした時間をもう一度望んでしまう心の片隅。
方や、日一日と自分のするべき事が浮き彫りになりつつも、未だ足場を定める事ができない現実。
この狭間で右往左往しているのだから、なんと小さなことか。
ニュースの特集で事業仕分けの特集を見た。
自分が今向き合っている仕事の単位とは桁がまったく違う。
なけなしの税金の使い道が、こういった意味不明な使われかたをしていることに、憤慨よりも情けなさを覚える。
いい大人達が、自分たちのことしか考えられず、それぞれの保身の為になんやかんやと屁理屈をこねている。
命の重さが対等であるように、生きる「意味」もこれまた同じではないか。