13 de Sep,2010 手紙

先日北海道に居る友人から贈り物をいただいた。
ジャガイモやタマネギなどなど。
沢山詰まった贈り物。
気付いたら北海道を離れてから早い物で15年が過ぎたのだ。
遥か昔のような、また、まだこの間のような変な気分。
友人とは時々手紙のやりとりをしていた。
今までで一番長い間手紙のやりとりだけで過ごして来た大切な友人。
そんなこともあり、今日は群馬の地元の物を少し詰めてみた。
そして久しぶりに便せんをとって手紙を書いてみた。
筆を執ってから何を書こうか考えていたのだけど、少し書き出すと伝えたい事が沢山あることに気付く。
それほど実のあることではないけれど、それなりに色々あった月日の積み重ねなんだろうな。
ともあれ、これから先もこうして続いてゆく事を願う。
いつか自分がこの先たどり着く場所を見つけたときに、ゆっくりと手紙を読み返したいものだ。