OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

16 de Mar,2010 姪に報告。

2010-03-16 15:52:33 | Weblog
で、肝心な姪っ子には昨日のうちに報告しておいた。
以前から家を出る事は伝えていたものの、具体的な期日などはまだだったし
緊張しながら伝えると、やっぱり一瞬眼が泳いだ。
しかしここは難しい年頃。
興味のない様子は忘れない。
ま、どうであれ、これは必要な通過点。
お互い今回の滞在で改めて絆を感じる事ができたのだから、これからも大丈夫と信じるのみ
彼女にとって、指標となるような叔父になりたいものだ。
あえて言うならこれが当座の目標かな

16 de Mar,2010 いよいよか。。

2010-03-16 15:49:39 | Weblog
今日の夕方から寮生活が始まる。
準備はとりあえず生活できる程度はあるものの、なんやかんや足りなくはなるであろう。
チリ生活のおかげで、荷造りは大分上手になっていると思う。
あとは少しずつ慣れていかなければな。
特に意気込む事もないのだが、やはり色々なプレッシャーはある。
院長や看護部長と数回話をし、どんなことをして欲しいかといった要望を受けての入職
しばらくは慣れることで手一杯だろうけど、やるだけやってみよう。

15 de Mar,2010 引っ越ししてきた

2010-03-15 20:04:26 | Weblog
午前中は銀行の手続きやらで埼玉に。
で、そのまま勤め先に顔を出して、寮に荷物を搬入。
先日までは今月は暇なときに顔出して、4月から働きましょうなんて話をしていたのだが、急遽色々あったとのことでなるべく早く入ってもらえないかと相談される。
ま、こちらとしても極力相談には応じたいので、水曜から入る事に
まずは部屋の掃除をして、それから荷物を入れる。
いくらもないのですぐにおわってしまうものの、本当にこれで始まるのかと、なんだか感慨深い物だ
ま、とにかくこうして春を迎えることになりそうなのだ

14 de Mar,2010 アルバイト

2010-03-15 08:32:08 | Weblog
夕方急に両親の経営する飲食店から電話が。
手伝って欲しいとの事。
慌てて支度をして駆けつける。
最近は不景気のせいか、お客さんが沢山見えて忙しいなんてことはあまりなかったのだが
久しぶりにお店の雰囲気を味わうと些か緊張する。
食器を洗ったり片付けたり、お肉の味付けをしたりと、長い間やっていた事だけに段々と体が動いていく。
染み付いた物だろうな
昔みたいなテキパキした両親の印象とは大分違うが、それでも長年こうに2人で続けて来たのだろうなと思うと頭が下がる。
最近は引退後の生活も少しずつ考えているようだが、どんな選択にせよ楽しんでもらいたいものだ。

14 de Mar,2010 引っ越し準備

2010-03-14 21:50:58 | Weblog
今日は朝から引っ越しの荷造り。
といっても、病院の寮にしばらくお世話になるので、荷物はそれほどでもないのだ。
以前使っていた家具や身の回りの物を、改めて見返すと結構あるものだ
中には何につかうかわからない物まであるから嫌になってしまう
必要最低限と思いながらも、結構な量になってしまうのだった。
自分よりも母親が張り切って準備をするからなんだか笑える。
でも内心は少し寂しそう。

てなこともあって、今日はホワートデー。
母親を連れて廻り寿司に行ってきました
お腹いっぱい食べて、2人とも満足して帰宅。
姪と姉にもチョコを渡せたし、とりあえずは役割を果たしたかな

13 de Mar,2010 それぞれの再出発

2010-03-13 20:43:11 | Weblog
ひょんな事から両親の今後について考える事に。
多分家を出る事も決まって、そんな事を考えたのかもしれない。
なかなかそんな話を改まってする事もないのだが、これもタイミングでしょうかね。
長年働き続けて来た両親が、これからどんな選択をするのだろう。
これまであまりにも走り続けてきた両親。
描く未来も色々あることだろうな。
どんな選択をしてくれてもいいと思う。
ただ一つ、選んだ未来を歩いて欲しいと。
個人で飲食店を続けて来た今日まで、本当に僕らには想像もつかない苦労もあったことだろう。
そして個人商店の定年て、想像しただけで怖くも感じる。
考えているほど安楽な道ではないだろう。
でも、やっぱり最後まで、なるようになるではなく、こんな生き方をしていく、そんな意志で選んで欲しいな。
支えてもらっている両親を、最後まで微力ながら支えたい。

13 de Mar,2010 ハルだな

2010-03-13 10:19:45 | Weblog
朝散歩していると、あぜ道に春満載
天気も良く、花や虫などを見ながらテクテクと歩いてみた。
考える事と言えばチリのこと。
心情的にはすぐにでも行きたい。
何ができるかではなく、何かをするために。
やはり思い入れのある土地だからこそその場その時の苦楽を共にしたい。
とはいいつつも、少しずつここで生活の基盤を創りつつもある。
その事に対し、少なからず罪悪感すらわいてしまう
家族の事、再会を約束した友人、そして多くの患者さん達。
彼らは彼らの新しい生活を始めている。
と、いい聞かせながら踏み出す一歩。
しばらくはこんな具合で行ったり来たりぶれるのだろうな。
これも春の陽気のせいだろうか。。。

12 de Mar,2010 ホワイトデー

2010-03-12 21:08:27 | Weblog
日曜日はホワイトデー。
ということで、今日はデパートに買い物に行ってきた。
姪っ子のお返しが目的なのだ
実際にはもらっていなかったのだが、ここは一応ご機嫌取りが大切。
迷いに迷って決めたチョコレート。
喜んでもらえるといいのだが
そんな姪っ子ももうすぐ中学3年生。
受験を控え、今からなんだかそわそわしてしまうのだった
自分が受験生の時とは情勢はだいぶ違っている。
どんな選択をするにしても、彼女にとって実りあるものになってほしいものだ。
楽しみであることにはかわりなし

11 de Mar,2010 チリに行く

2010-03-11 21:44:35 | Weblog
チリ地震から10日近くになるが、友人の一人がチリに行くと連絡をくれた。
NPOからの派遣になるとのことだが、胸中は複雑だ。
僕もいけるのなら行きたい。
が、チリで学んだことを生かすためには、当面日本で生活することに意味を見出していた矢先。
国際貢献という媚薬にクラリとなびいてしまいそうだが、でも国際感覚は日本を知って初めて培われるものと思う。
海外ボランティアには様々な考え方があっていいと思う。
ただ、一つ言えることは、税金を使う事業であるならば、きちんとその成果や内容を国民にきちんと示唆すべきとよく考えた。
事業だからこそ、その投資に対してどのような展開ができるのか、また、投資した人材や資金がどのように育っていくのか、そうした庶民感覚があるからこそ現地で根付いた活動がおこなわれるのではないだろうか。
このもどかしさを腐らせないため、数年はこの地でがんばろう。
今の夢。
やはり家族を持つことだ。
一段。まずはそこ。

10 de Mar,2010 ようやく

2010-03-10 22:15:39 | Weblog
いろんなタイミングもあって、今日病院と正式に契約をしてきた。
といっても事務処理の確認程度。
新しい職場も顔見せして、あとは寮の内装工事が終るのを待つのみ。
あまり力まずにやろうとは思うけど、なにせちゃんとした病院は久方ぶり
些か無駄に緊張はするし力も入っている気がする。
ま、休みを有効に活用したいので、それなりに力加減はしようとはおもうけど、これが自分の出した結論。
で、田舎勤めになると当然車も必要で、その足で車も見てきました。
こうなると話は早くて、テキパキと生活設計にはいるのだった。