OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

13 de Jun,2010 薔薇とネジ

2010-06-13 19:00:16 | Weblog
久しぶりのお休み。
近所のバラ園が見頃を過ぎたと聞いた物の、せっかくなので行く事にしてみた。
見頃はたしかにすぎていたが、それでもいい香りがそこらここらに漂うのだ


しかしいまいち体が上手く動かないような感じ。
昼前に家に帰ってからは起きているのも大事
やっぱり疲れがたまっているのか、ただ単に気が抜けてしまっただけなのかな
ネジが外れてしまったように、体が上手く動かなくなってしまった1日。
せっかくのお休みだったけど、充電も大切な時間だよな

12 de Jun,2010 一山超えたか。。

2010-06-12 21:37:11 | Weblog
13連勤もどうにか無事にこなして来た。
最近抱えている仕事も目処がたってきて、とりあえずは一息つけそうな週末。
残業続きで些か疲れてしまったけれど、ミックスアップしている感覚が直に感じられるから楽しい面もある。
昔は一人でゴリゴリと進むことが常だったけど、最近は周囲をどうに動かしていくかを考えることが役割と感じるようになった。
にしても、それほど寛大にはなれないのだから、これは徐々に解決する課題なのだ。
色々な世代の人間に対して考える事や感じる事は沢山あるが、結局は自身がどうにそれらと向き合うのか、また、自身がどうに自分の立ち位置を定められるかかかもしれない。
僕はこれでいいのだろうか。
この先、どこまでこんな生き方を続けられるだろうか。
僕はここから何を生み出したいのだろうか。
いずれにしても、僕は簡単には変われないだろう。
タダのバカなのか、それともそれなりのモノなのか。
楽しみでもあるのだ。

11 de Jun,2010 台座

2010-06-11 23:14:42 | Weblog
今手がけている会社の基礎作業。
マニュアル作成から業務分担のフローチャート、売り上げ計算云々。。。
こういった作業を一連で担うのは考えたら初めてかもしれない。
仕事の台座創りだから、これは大切な作業。

連日プレゼンの準備で夜遅くまでかかってしまい、その合間でその他の雑務をこなす最近。
ようやく明日1日終ればお休みになる。
体も心も疲弊してすり減った2週間。
休養も大切だよな
これらのドコまで組織に生かされるのかまだ未知数だけど、自身にとってはかならず糧となることと信じたいものだ。
足がフラフラの週末なのだ。

10 de Jun,2010 生きるって大変だ

2010-06-10 21:06:21 | Weblog
仕事が最近は増える一方。
これはこれでいい事なのだろうけれど、体がついて来ない事がある。
自分の足場をしっかり固める事を目標にして、今は酷使する時期と割り切ろうとしている。
日本に帰国してからの様々な誘惑にもどうにか振られずににいるのだが、それでも時々ふらりとなびいてしまいそうになる一瞬がある。
ママの暖かい言葉や友人の励ましの言葉など、あの土地で過ごした時間をもう一度望んでしまう心の片隅。
方や、日一日と自分のするべき事が浮き彫りになりつつも、未だ足場を定める事ができない現実。
この狭間で右往左往しているのだから、なんと小さなことか。
ニュースの特集で事業仕分けの特集を見た。
自分が今向き合っている仕事の単位とは桁がまったく違う。
なけなしの税金の使い道が、こういった意味不明な使われかたをしていることに、憤慨よりも情けなさを覚える。
いい大人達が、自分たちのことしか考えられず、それぞれの保身の為になんやかんやと屁理屈をこねている。
命の重さが対等であるように、生きる「意味」もこれまた同じではないか。

9 de Jun,2010 古い友人

2010-06-09 19:47:27 | Weblog
あまり友達が居ない僕にとって、数少ない長年の友達。
考えてみれば、連絡を取るのは5年以上の歳月が過ぎている。
なんでだろう。
急に連絡をしてみようという気になって、今日電話してみた。
PCにのアドレスブックにたまたま残っていた記録。
電話をかけると、お互い懐かしい声に言葉が詰まる。
細かい近況報告はしていないが、お互いそれなりの歳月を重ねた事は間違いがない。

自分はこれからドコに行くのだろうか。
わからない事が不安だったここ数ヶ月。
何となく光が見えて来た気がする。

2週間ぶっ通しの仕事も、残す所あと3日。
栄養ドリンク方手に、今日も踏ん張って来たのだった

8 de Jun,2010 組織と個人

2010-06-08 21:30:08 | Weblog
ここ数日、管理職向けのプレゼンを求められてこなしている。
簡単に言うと、組織改革というか、それ以前の組織整理みたいなレベルのものだ。
組織が上手く機能するために、どのように整備したらよいのか。
具体的に、そう言った物をどう揃えていったらいいのかとかそんなこと。
立場上表立ってこういったことに係わりたくはないのだが、ま、これも何かの縁と言い聞かせ、機会があれば資料を揃えて発言をするようにしている。
しかし、医療福祉現場に居ると時々感じる事だが、こういった場所での経営感覚は、ものすごく緻密に稼ぎを探し出すか、もしくは気心しれた仲間同士で徒党をなしてしまうか、大きく別れると思う。
ま、どちらにしても一般の会社とはなんとなく毛色が変わってしまう。
だからなのか、言葉が通じない。
どんなに噛み砕いて話をしても、結局精神論に向かってしまうからだ。
苛立つ気持ちもいだきつつ、これも勉強とある意味冷めた目でみながらも、今日も遅くまで残業するはめになったのだ。

そうこうしながら、13日連続勤務も、残す所あと4日。
正念場ですな

7 de Jun,2010 日本人

2010-06-07 21:09:32 | Weblog
よくある場面なのだが、仕事でお年寄りを相手にしていると、必然的にその人の時代背景を想像する。
そんな時はやはり当時の社会的状況や、時代背景などを想像するのだが、その為にはやはり日本て国がどんな国だったのかを考えさせられる。
今の時代、政治や社会などもたどってくると、そういったことにあまりにも無関心な人が多いと思わざるをえない。
同僚や友人に、政治の話や国の話を少しでもだすと、嫌悪に近い反応をされる事も多い。
「難しいから」、「どうにも変わらないから」などとそんな話で終ってしまう。
なんとも悲しい事か。。。
仕事をする上で患者さんを理解するためには、そういったことも知った上で向き合う事がとても大切な気がする。
また、こういった仕事でなくても、自分や家族の生活や、将来を考えるときに、どうしたら前進できるのか、改善できるのかを考える事が、どうして無関心で居られるのか理解に苦しむ。
右でも左でもいい。
ただ、社会の一端を担う成人の方々。
もう少しまともに考えないと、沖縄の問題もなんもかもが、ただの気分の抑揚で終ってしまうのではないのだろうか。。。

6 de Jun,2010 折り返し

2010-06-06 20:39:21 | Weblog
今週は2週間休みがない。
シフトの関係や諸事情で、来週の日曜まではあちらこちらで仕事しっぱなしなのだ。
もちろん今日も仕事をしてきた。
せっかくのいい天気なのに、なんてもったいないことなんだろう
ま、それはそれと割り切って、気持ちでめげないようにあと一週間頑張りたい物だ。
しかしまぁ、栃木の仕事も1月ちょっとすぎて、随分色々な事に係わるようになった。
そういう星の元に生まれたのか、自分から飛び込んでしまったのかよくはわからないが、面白いくらい色んなことがおきるものだ。
災難なのかチャンスなのかわからないけれど、とにかくこういった場面を生かすべく、がんばらなくてはならないな。
さてさて、あと一週間頑張ろう。

5 de Jun,2010 里帰り

2010-06-05 21:08:47 | Weblog
仕事が終わってから群馬に帰郷。
ちょっと体がおおごとではあるけれど、これもサービス。
明日の仕事の下準備をしてから帰宅。
実際に家に帰って、両親の顔をみて一安心。
色々あるようだけれど、とても元気そう。
そして姪っ子が来週から修学旅行だから、そのお小遣いも渡さないとな。
ま、何かとあるんです。
明日も仕事だから、夜更かししないで休まないとな

4 de Jun,2010 94代目

2010-06-04 20:28:18 | Weblog
今日総理大臣が変わった。
思えば政権交代した頃はチリに居て、ネットでそのニュースを知った時は盛り上がった物だ。
ここに至までの報道には辟易としている。
鳩山さんがやめても続けても、きっと報道や民意といわれる諸々は、声高々に非難することが多いのだろう。
こんな傾向は、一般社会にもあるように思う。
個人的には政権交代を応援している。
確かにお粗末な成り行きもあるが、こうに政治が紆余曲折する様を肌で感じることができるのは初めてではなかっただろうか。
そして、新聞の片隅には、毎日といっていいほど今まで表にならなかった事も出ている。
極秘文書や事業仕分け、高速料金、その他諸々。。
こうしたことも前進の過程ととらえれば、決してネガティブになるばかりではないと思う。
さらにいうならば、自国の代表や国策の運営を、国民がこれほど応援しない国も珍しいことだろう。
賛否両論はわかるが、多数決で決まった事項だから、決まった事には極力協力したいものだ。
少なからずそういったストレスは日常生活の中にもあるであろう。
組閣が直にきまるだろう。
暖かく見守っていたい物だ。