次のオタクスポットは。。
マレ地区にひっそりとある
コニャック・ジェ美術館
あまりにひっそりとあるので、通り過ぎそうになったわ。
美術館のプレートも小さいし
美術館入り口 私の顔 左側の壁に美術館名プレートが
中に入ると
この館は有料でした。
受付も小さいし、ショップも無い小じんまりした館です。
(カタログは受付で売ってます)
では、早速館内に~
まぁ、可愛い椅子だわん
ん。。。
どの部屋に入っても、誰もいないわ。
ひゃ~~ 貸切状態です
(この状態がヴェルサイユ宮殿だったら、いいのにねぇ
)
この館は、ルイ15世時代ワールドでした
オタク本で見覚えるのある顔がたくさん。
全体的に華やかさには少し欠ける展示品だったけど、
サロンは素敵だったわ~
サロン
でも。。やっぱり地味かなぁ
ルイ15世の王妃が地味だったせいかしら?(笑)
これが、デュ・バリー夫人の趣味だったらコテコテだったかも
ここは1~2時間もあれば、全部見れると思うので、
カルナヴァレ見学の後、疲れて無ければオススメです
さてさて、お次はというと。。
パリ郊外にある
ランブイエ城
ここには、モンパルナス駅から、SNCFで3~40分(急行)
(途中にヴェルサイユがあります)
モンパルナス駅は大きな駅なので、間違えないように乗りましょう。
ちなみに、駅のトイレは有料で50サンチーム
ランブイエ駅
駅から城までは徒歩20分ぐらいだったけど、
(駅を出て、左前方に歩いて行きます)
のんぶりした街並みにを歩くのは気持ちが良いわ
外灯が可愛い~
ランブイエ城はガイド付きの見学でした。
10人ぐらい集まってたかな。 他は全て仏人で、平均年齢は50歳ぐらい?
ランブイエ城 庭園から
残念な事に、城内は
撮影禁止。
ボニョ語の説明はチンプンカンプンだったけど、
なんとなくのニュアンスで納得したフリ顔
このお城。
はっきりいって、内装は質素です
アントワネットが嫌いだったというのも納得するほど、
煌びやかさは皆無
でも、お庭は綺麗だからヨシとしましょう。
時間の関係上、農園を見れなくて残念だったけど、
庭園でランチするには最高に良い場所かも~~ のどかだしね
私が行った日は無料でした。
ガイドさんにチップを渡したぐらい。
次のオタク案内場所は
マルメゾンと
サンジェルマン・アン・レー(←ここは。。
でしたが)です。
今回の旅で買ったカタログたち