タバタセイジンの生態系

ヴィオラ奏者田端誠治の活動記録

第61回 淡交フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会

2018-02-04 18:39:00 | 演奏会
淡交フィル第61回定期演奏会@ティアラこうとう

ベト8&ブラ3の渋い短めプログラムですが物凄く神経を使いアンサンブルし響きに音をのせる。
ティアラの小ホールは何度も弾いた経験ありでベヒシュタインのグランドピアノの響きと100人弱のお客さんとの一体感が好きなホール。
大ホールは何回目だろうか。
丁度良いキャパシティでこれまた響きとお客さんとのが一体になれる感じ♪

プログラムを見たら自分は団友~賛助に格上げされていた。
十数年前このオケに誘ってくれた門下の後輩たちは団員だったのだが就職などで地方に行ってしまい残された自分。
そんな僕をあたたかく迎えてくれる団員さんたちにいつも感謝。
都立両国高校&中学校のOBOGによるオケなのであたたかい同窓会的な雰囲気なのだろう。
歴史ある学校なので年齢の降り幅が半端ない!
トランペットパートは50期と114期なので年の差65歳!

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第61回 淡交フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会

2018年2月4日(日) 開場13:30 開演14:00

ティアラこうとう 大ホール

ベートーヴェン:交響曲第8番
ブラームス:交響曲第3番
アンコール
 マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲
 両国高校校歌

指揮:角 岳史

全席自由 1,000円




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