今日はまずかるーく心理士disから。
先日いつぞやは勢いよくこっちを攻撃してきた心理士がおたおたしているのを見て
某所で「メンタル弱いな」とつぶやいたところ
「心理屋が豆腐メンタルなのはわりと普遍的な状況」と教えてくれた人がいました。
そうなのか。
だから治せないんだな。
心理士の中でも治す人は豆腐メンタルじゃないんだろう。
そして心理士に限らず、豆腐メンタルの人が支援側にいると
「つらいんです、わかってください」系の啓発が全世界に向かって有効だという集団誤学習が生まれるのでしょうね。
繰り返しますが
「つらいんです、わかってください」に同調するのは同じようにつらい人だけ。状況を変える力のある人には届きません。
身体アプローチ系はその点、メンタルどうのこうのより、難しく考えない人が多いかもね。
それとお互いに対して心があまり狭くない。
私なんてチットチャットの忘年会に図々しく乗り込んで「チットチャットつぶすような本出すよ」とか宣言しちゃったもんね。そしたらもりしーさんがぱちぱち手をたたえて「さすがやー」とか喜んでくれて。
いいよね、こういう仲間って。私がいい本出せば出すほど、チットチャットはさらに学んで進化していく。
我々にとっては「切磋琢磨」のこの状況、ルサンチマン系の豆腐メンタルには「まうんてぃんぐ」とかに映ってしまうんだろうなあ。ああ、生きづらそう。勝手に生きづらがってればいいよ。その生きづらさ、共有できる人、あんまりいないことだけ知っとけばいいよ。
そういえばこの前さる身体系の人に言ったんだけど
赤本と

10年目の本ね。

まとめて身体アプローチに興味持って取り組む人々へおすすめしてね、っていうこと。
身体が認知や学習につながってるのがわかるし
希望につながるから。
10年でそれだけ変わるんだからね、っていうこと。
こういう読者メールをいただきましたよ。
=====
成人した子供がいます。障害者枠で働いてます。うちの子の場合は薬害の後遺症です。いろいろ大変なことはありましたが、花風社の本が参考になりました。うちも後遺症の持病の業界、親の会には入ってますがこの業界もいろいろあります。薬害の被害者ではあるものの、一生病院と縁が切れませんので、声高に被害を言うこともできません。
自閉症の方の悩み、学校のこととか、共通点はかなりあります。就職に関しては心構えは特に学ぶことがありました。うちも支援機関が頼りにならず悩んだ末、自宅から遠くても、ここの方が良いと思える所を見つけて無事就職できました。ニキリンコさんの本、チュンペイさんの本は読んで考えさせられたり、時には笑ったり、言葉は悪いかもしれませんがとても面白いです。読んで元気が出ます。 浅見さんの文は厳しいけれど、大事な事と時どき読み返しては思います。
たくさんの本をありがとうございました。これから出る本も楽しみにしています。ニキさんチュンペイさんもありがとう。なんだか心の友みたいな本です。
=====
これはもちろん、猫本ご注文のときのメッセージです。
花風社読者には、こうやって二人の十年の軌跡を寿いでくださる方が多い反面
ある当事者の方が
「つらかった話ばかりさせられる」と先日つぶやいていました。
自分も同じように特性のあるお子さんもどんどん発達しているのに、そういう発達の話より「昔のつらかった話」ばかり聞きたがるんだって、支援者って。
だから言ったでしょ。
支援者ってね
変態なんだよ。
人のつらい話にばかり欲情するっていうのはね
どこに出しても恥ずかしくない立派な変態ですよ。
一生病院と縁が切れないといろいろ面従腹背しなきゃいけないところあると思いますが
つらさばっかりにクローズアップする支援者たちが社会の構図だと思わないくらいの自衛はできますね。
花風社はそれを助けますよ。
猫本と暑苦しい本の得意技です。

先日いつぞやは勢いよくこっちを攻撃してきた心理士がおたおたしているのを見て
某所で「メンタル弱いな」とつぶやいたところ
「心理屋が豆腐メンタルなのはわりと普遍的な状況」と教えてくれた人がいました。
そうなのか。
だから治せないんだな。
心理士の中でも治す人は豆腐メンタルじゃないんだろう。
そして心理士に限らず、豆腐メンタルの人が支援側にいると
「つらいんです、わかってください」系の啓発が全世界に向かって有効だという集団誤学習が生まれるのでしょうね。
繰り返しますが
「つらいんです、わかってください」に同調するのは同じようにつらい人だけ。状況を変える力のある人には届きません。
身体アプローチ系はその点、メンタルどうのこうのより、難しく考えない人が多いかもね。
それとお互いに対して心があまり狭くない。
私なんてチットチャットの忘年会に図々しく乗り込んで「チットチャットつぶすような本出すよ」とか宣言しちゃったもんね。そしたらもりしーさんがぱちぱち手をたたえて「さすがやー」とか喜んでくれて。
いいよね、こういう仲間って。私がいい本出せば出すほど、チットチャットはさらに学んで進化していく。
我々にとっては「切磋琢磨」のこの状況、ルサンチマン系の豆腐メンタルには「まうんてぃんぐ」とかに映ってしまうんだろうなあ。ああ、生きづらそう。勝手に生きづらがってればいいよ。その生きづらさ、共有できる人、あんまりいないことだけ知っとけばいいよ。
そういえばこの前さる身体系の人に言ったんだけど
赤本と

10年目の本ね。

まとめて身体アプローチに興味持って取り組む人々へおすすめしてね、っていうこと。
身体が認知や学習につながってるのがわかるし
希望につながるから。
10年でそれだけ変わるんだからね、っていうこと。
こういう読者メールをいただきましたよ。
=====
成人した子供がいます。障害者枠で働いてます。うちの子の場合は薬害の後遺症です。いろいろ大変なことはありましたが、花風社の本が参考になりました。うちも後遺症の持病の業界、親の会には入ってますがこの業界もいろいろあります。薬害の被害者ではあるものの、一生病院と縁が切れませんので、声高に被害を言うこともできません。
自閉症の方の悩み、学校のこととか、共通点はかなりあります。就職に関しては心構えは特に学ぶことがありました。うちも支援機関が頼りにならず悩んだ末、自宅から遠くても、ここの方が良いと思える所を見つけて無事就職できました。ニキリンコさんの本、チュンペイさんの本は読んで考えさせられたり、時には笑ったり、言葉は悪いかもしれませんがとても面白いです。読んで元気が出ます。 浅見さんの文は厳しいけれど、大事な事と時どき読み返しては思います。
たくさんの本をありがとうございました。これから出る本も楽しみにしています。ニキさんチュンペイさんもありがとう。なんだか心の友みたいな本です。
=====
これはもちろん、猫本ご注文のときのメッセージです。
花風社読者には、こうやって二人の十年の軌跡を寿いでくださる方が多い反面
ある当事者の方が
「つらかった話ばかりさせられる」と先日つぶやいていました。
自分も同じように特性のあるお子さんもどんどん発達しているのに、そういう発達の話より「昔のつらかった話」ばかり聞きたがるんだって、支援者って。
だから言ったでしょ。
支援者ってね
変態なんだよ。
人のつらい話にばかり欲情するっていうのはね
どこに出しても恥ずかしくない立派な変態ですよ。
一生病院と縁が切れないといろいろ面従腹背しなきゃいけないところあると思いますが
つらさばっかりにクローズアップする支援者たちが社会の構図だと思わないくらいの自衛はできますね。
花風社はそれを助けますよ。
猫本と暑苦しい本の得意技です。

