
ノンフライヤーで作ったチキンカツとポテトフライ。
チキンカツはノンオイル。ポテトフライは揚げる前に油をちょこっと回しかけただけ。それでも立派にカツとフライになっています。
という画像を方々に送り付け、ノンフライヤーの購入を検討する人をせっせと増やしているのですが、別にノンフライヤー屋さんのエージェントをしているわけではありません。ただ「いいな!」と思ったからデモンストレーションしているだけ。そしてここで一銭ももらえなくても、こういう私の営業力は仕事に活きているし、第一たくさんの人たちが利害を超えて「花風社の本いいよ!」ってオススメしてくださっているわけだから、世の中持ちつ持たれつなんです。大事なのは、人の役に立つものを出すこと。大大大国際メーカーだろうと零細出版社だろうと、サバイバル方法はそこ。
でもこういう口コミ力に待ったをかける人々がいますね。
口コミの廃用性委縮を起こす人養成講座、すなわち、ペアレントメンター養成講座が試される大地の端っこに上陸するらしく、地元の人たちが迷惑がっています。
「来るぞ! 逃げろ~」っていう感じ。
ペアレントメンターって普通に行われてきたことだと思うんですけど、それを「正しく」行うために商標登録し、講座(有料)を受講していない人は名乗りにくいシステムにし、免許制度的なものを作る。
やってこられる地元の側としては
・何年も前にやって受講した人もいるけど、結局子育て上手な人は子育てを優先させ結局メンターはやらない(つまりやっているのはJ&~$”+あれれ文字化けします)
・結果として需要がない
・需要がないものを育てようと意気込んでギョーカイ人が来るけど、参加者少ないと動員かけさせられるし、ほんと迷惑
ってことのようです。災難ですね。
それでもぽちぽち実践している地域もあり
こよりさんもその地域。そしてほんのりと猫本の中で、メンターdisを&(~$%#あれれまた文字化けします。
でもね
「メンターなんて無駄」という方々に、私は「そんなことないよ」と諭したりしています。
無駄だと思うでしょ?
それはね、皆さんが保護者だからです。
保護者にとっては無駄に思えるものも、ギョーカイにとっては大事な「事業」。
必ずしもそれは、お金(だけ)が目当てではなく
ギョーカイはいっぱい抱えていますからね。
支援できない支援者や、治療できない治療者を。
そういう人たちも「一生治りません」という時代には専門家面してふんぞりかえっていられた。でも時代が変わってきてる。
その中で支援する力も治療する力もない専門家は、なんかのライセンスビジネスに走って権威を保つしかないでしょ。
だからペアレントメンターは必要なんです。
支援者の、支援者による、支援者のためのギョーカイ
存続のために。
保護者としてそこにどうかかわるかかかわらないかは自由。
猫クイズ3
問 支援者より当てになるのは?
答 親の中にある○○!

ペアレントメンターを養成して免許制度にして・・・という流れは
やはり○○を抑制するものであり
そういう意味では、ギョーカイですね。ギョーカイそのもの。
PS ペアレントメンターの関係者の方。これを読んで「浅見は受講もしていない。実態がわかっていない」と思うのならお知らせくださいね。「実態もわからず悪口言う」っていうのはね、かつて皆さんのお仲間の吉川徹医師が花風社のまだ出てない出版物に対してやったことです。しかも、匿名でね。