
先日早めに家に帰って十五枚のしめ鯖を受け取らないといけなくて(ふるさと納税)ワークアウトから早く帰ってきて自分の夕飯はなんだか残り物で済んでしまいました。そしてうつらうつらしていたら夫が帰宅したので慌てて飛び起きご飯を作ったらなんだか寝るタイミングを失ってしまい午前一時頃仕事していました。それで二時頃寝ました。
真夜中に藤家さんの『断薬の決意』のゲラを読んだせいでしょうか。色々昼間は思い出さないこと思い出しましたよ。まず20代の頃の藤家さんのあの圧倒的な体調の悪さ。なんでだろう、と思っていたけど今思うと薬も相当関係していたんだろうな、とか。それから彼女は基本朗らかな子だったからなんで「抗うつ剤」なるものが必要なのかわからなかったけど時々すごい崩れたからああ、やはり薬をのんでいるのはこのせいかな、とか当時納得していたこと。
あと服薬と保険のこと。
これは最近読者同士のお話を見ていて知ったことなんだけど、障害のある子で手帳出たりすると保険に入りにくい。だから赤ちゃんのときに入った保険がとても貴重らしいんだけどそれがじょじょに変わってきて入れる道が開けていて成人の人、知的障害のあるとされている人も自分で入れるようになったこと。でもそこには二つ条件があって
・服薬していない
・安定した就労(官公庁の障害者枠など)
が保険会社を説得するのにいい材料だということ。
これはね~アンチの顔色伺ってたら言えないことだけど(で、私はもとから顔色伺っていない上にアンチと唯一の接点であるツイッターは鍵かけたからもう言いたいこと言うけど)
OO群とそうじゃない群の扱いが社会は違う
っていういい例だと思います。
でも断薬って根性いる。
本当に藤家さんくらい根性あるからできるし、その藤家さんですらこれだけ大変だった。
神経伝達物質がもう「薬ありき」の状態になってしまうから断薬はこれだけ大変。
そういう仕組みを知りました。
薬を始めるときは緊急事態でよく考えずに始める人が多いと思う。
でも抜くのはこんなに大変。
そして薬を抜くには神経伝達物質を健康に変えなきゃいけなくてそのために必要なのは頭蓋骨の外への働きかけ。
なんですよ。
真夜中に藤家さんの『断薬の決意』のゲラを読んだせいでしょうか。色々昼間は思い出さないこと思い出しましたよ。まず20代の頃の藤家さんのあの圧倒的な体調の悪さ。なんでだろう、と思っていたけど今思うと薬も相当関係していたんだろうな、とか。それから彼女は基本朗らかな子だったからなんで「抗うつ剤」なるものが必要なのかわからなかったけど時々すごい崩れたからああ、やはり薬をのんでいるのはこのせいかな、とか当時納得していたこと。
あと服薬と保険のこと。
これは最近読者同士のお話を見ていて知ったことなんだけど、障害のある子で手帳出たりすると保険に入りにくい。だから赤ちゃんのときに入った保険がとても貴重らしいんだけどそれがじょじょに変わってきて入れる道が開けていて成人の人、知的障害のあるとされている人も自分で入れるようになったこと。でもそこには二つ条件があって
・服薬していない
・安定した就労(官公庁の障害者枠など)
が保険会社を説得するのにいい材料だということ。
これはね~アンチの顔色伺ってたら言えないことだけど(で、私はもとから顔色伺っていない上にアンチと唯一の接点であるツイッターは鍵かけたからもう言いたいこと言うけど)
OO群とそうじゃない群の扱いが社会は違う
っていういい例だと思います。
でも断薬って根性いる。
本当に藤家さんくらい根性あるからできるし、その藤家さんですらこれだけ大変だった。
神経伝達物質がもう「薬ありき」の状態になってしまうから断薬はこれだけ大変。
そういう仕組みを知りました。
薬を始めるときは緊急事態でよく考えずに始める人が多いと思う。
でも抜くのはこんなに大変。
そして薬を抜くには神経伝達物質を健康に変えなきゃいけなくてそのために必要なのは頭蓋骨の外への働きかけ。
なんですよ。